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2006/02/23(木)
ウンチ
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あー、まとめて数日分書くとかいって寝ちゃったよ。 こうしてメキシコ逃避行願望がますます強くなっていくのです。
タイトルも下品に間違えちゃったよ。
本当は「インチ」と書きたかった、と申しております(誰が?)。
先日、インチのスケールを買いました。
いまどき、なんでアメリカだけインチなんて使ってんのさ。 なんて怒りは置いといて。
ギターは基本的にインチ尺度で作られているのだね。 怒ったところでそういう仕組みなんだから仕方がない。 やっぱりエレキギターなんつうのはアメリカの民族楽器なんだね〜。 敵(何が?)を倒すには(倒すの?)まず同じ土俵に乗らにゃ。
うーん、大人の対応。
ムキーッ!
気を取り直していきましょう。
本当は30インチの、しかも差し金(L字のやつ)が欲しかったけど店頭はおろか取り寄せでも無かったので、直尺の20インチと12インチ、巻き尺の16フィートのやつを買いました。
1フィートは12インチなので16フィート=192インチ。 この巻き尺がなんと120円也。 さすがアスト○プロダクツ。 巻き尺は必要なかったけど思わず買ってしまいました。
これまでは当然ミリ尺で測っていたので不可解な数字ばかりでしたが、インチ尺で測ってみるとキリの良い数字がズバズバと。
「キリの良い数字」つってもインチは10進法ではないので1/4インチ、とか千分の何インチ、とかですがね。
んだよ、それ! ムキーッ!
気を取り直して。
例えばギブソンのハムバッカーは横23/4インチ×縦1・5インチ、マーチン・Dサイズの指板はきっかり18インチ、という寸法(文字通り)さ。
ナイン・インチ・ネイルズなんてバンド名がありましたが、 「ほうほう9インチっつうとこんなもんか、あんた、それは伸ばしすぎやろ!」 なんて遊びも出来ます。
結論:いいかげん他の国の尺度に合わせい、アメリカ!
尺があっても面倒くさいです。
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