ロバート日記

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	2006/01/21(土) ぐちゃぐちゃな一日

U2のチケットをとるために朝刊がくるのを待ちかまえる。
チケット発売の広告を見るために来たばかりの朝刊を開く。

社会面。

死亡欄

ウィルソン・ピケットが死んだ。
俺の一番好きなソウルマンが死んだ。

七時ちょうどになってチケットをとるために携帯を右耳、家電話を左耳に、電話をかけまくる。

３分後、ようやくつながった電話で無事チケットを押さえる。

外は雪だ。

チェーンを着けた車が外を走る
「チャリチャリ」
という音を聞くのが好きだ。

その音を聞きながらしばし眠る。

昼前に起きてひとしきり仕事。

夕方、心臓手術をする親父の担当医からの家族向けの説明を聞きに病院へ行く。

外科の医者はなんだか恐い。
人斬りの目や。

とにかく頼みます。

ハギンズへ行く。

アンザイヨシオ。
紗羅 With H"cups。

アンザイヨシオ、恐るべし。
冷静に聴くとリズムは奔放なのだが、あのグルーヴはいったい何だ。

マーク・チョイヤー、恐るべし。
味方でよかった。

修理品を預かり帰って寝る。

雪の日はなんだか夢のようだ。

	2006/01/20(金) もひとつ

例え話を。

お題「ドラえもん」
ジャイアン=セバスチャン
しずかちゃん=チャーリー
のび太=ダンキチ
ドラミ=イヴォンヌ

文句のつけようがない。

今日は昼寝をしました。

	2006/01/19(木) 例え話

某@うにほhttp://uniho.blog11.fc2.com/でリトダラを例えて
チャーリー=お母さん
マーク=長男
ロバート=次男
セバスチャン=末っ子
という話をしていた。

他にもリトダラというバンドを（あくまで俺の主観で）例えてみよう。

お題「ビートルズ」
ジョン=マーク
ポール=セバスチャン
ジョージ=ロバート
リンゴ=チャーリー

ジョンとジョージ、どっちが俺でどっちがアニキか迷ったが。

お題「ストーンズ」
ミック=セバスチャン
キース=マーク
チャーリー=チャーリー
ロニー=ロバート

チャーリーisチャーリー、ということで。名前もそうだが、これほどピッタリの例えはないな。
あとほんとは俺、ミック・テイラーが好きなんだけどそうするとビルの立場がなくなるのでとりあえず現行メンバーで。

お題「レッド・ツェッペリン」
プラント=セバスチャン
ペイジ=ロバート
ジョン・ポール=チャーリー
ジョン・ボーナム=マーク

これは配役通りかな。

お題「CSN＆Y」
C=セバスチャン
S=ロバート
N=チャーリー
Y=マーク

マニアックですかね？
Y=マークなんていい所突いてると思うんですけど。

お題「ディープ・パープル（第２期）」
リッチー=セバスチャン
ギラン=ロバート
ペイス=チャーリー
ロード=マーク

ロジャー・グローバーには泣いてもらう。
しかし、これは無理があるか、若干？

音楽から離れてみよう。
お題「阪神タイガース」
真弓=チャーリー
掛布=マーク
バース=ロバート
新庄=セバスチャン

黄金期にセバスチャンはふさわしくない。
というか、新庄以外に思いつかん。
お題が巨人なら有無を言わさず長嶋だが。

お題「自動車会社」
トヨタ=チャーリー
マツダ=マーク
本田=ロバート
ランボルギーニ=セバスチャン

一人だけとんでもないのがいますが。

お題「蕎麦屋」
参考までに注釈付きで
鴨南蛮（ちょっとお洒落で豪華）=マーク
天ざる（定番ながら高価）=チャーリー
月見（さりげない自己主張）=ロバート
カレーうどん（白い服装では絶対喰いたくない）=セバスチャン

やっぱりな。

お題「酒」
日本酒=ロバート
ワイン=チャーリー
焼酎=マーク
養命酒=セバスチャン

‥‥。

お題「寿司屋」
鮃（ヒラメ）=ロバート
中トロ=マーク
コハダ=チャーリー
ワサビ=セバスチャン

‥‥‥‥。

わけわからんのでやめます。
わかっているのはリトダラはさび入りのレッド・ツェッペリンなのです。

	2006/01/18(水) 削る削る俺達

なんか今日はやることがなくなっちゃったから、こないだ買ったリーガルのブリッジを作り始めてみた。鉋がけって始めると夢中になっちゃうのよね。

	2006/01/17(火) なにゆえじゃ

修理品を引き取ったりパーツを買ったりと、目白、大久保を廻って帰路についた＠世田谷区某所、国道246号。
真ん中車線を走る我が愛車マッドマックスの右後方より白バイ、左後方よりパトカー。

またかよ‥。

なんかね、俺ね、道を走るといつも声かけられんのよ。
口実はナンバー灯が暗いとか、携帯使ってないか、とかいろいろ。

案の定、左後方から真ん中車線の俺の真後ろにパトカーがついた途端に点滅する赤ランプ。
慣れたもんだからカーステのボリュームを下げて呼び掛けを待つ。
でお決まりのセリフ
「前の湘南ナンバーの青のワゴン、左寄って停まりなさい」

今日の口実はナンバー灯でしたね。
で、早速車内検査。
酒もクスリもやってませんて。

検査の間、もう一人の交機隊員と世間話。
もう慣れたもんすよ、ほんと。

「お兄さん、ガ体いいけどなんかやってんの？」

なんもやってねーって。
どーせ運動不足のデブですよ。もう。

「この車、なんてぇの？」
ビュイック・リーガルって書いてあろーが。
「アメ車？壊れない？リッターどんぐらい？」
余計なお世話だ。

で、検査終了。
「お兄さん、いっぱい楽器持ってるねー」
まあ全部俺の楽器じゃないけどね。

あのさー、俺の車ってそんなに怪しいんかの？
月一ぐらいのペースで停められるんだが。

どっかで「私は無実です」なんてステッカー売ってないかな？

	2006/01/16(月) わからないと言いつつも

セバスチャン・ボ沢

この人を最大に理解し、受け止めているのはやはりチャーリー・メガネさんなんだろうが、俺は俺なりに理解し、受け止めている。

たぶんに、多くの人に愛されているだろうが、苦手な人もいるだろう。
キャラ濃いから。

彼の音楽観は独特なので、ミュージックシーンや対バンの人などに対する彼の論評に必ずしも同意するわけではないが、彼の感想は大体予想できるようになった。

俺は、音楽なんて俺が「好き」か「嫌い」か、その二種類だけで充分だと思ってるから、他人の音楽に対してそれ以上の感想はあまり言わないが、彼はいろいろ言う。

それはひとえに彼の好きな音楽だけでこの世を満たしたい、という偉大な願いからだろうか。
正しいか間違ってるかはともかく、彼の音楽に対する愛はかように強いものなのだろう。

彼が何故、俺をリトダラに誘ったのか、いまだに謎なのだが（俺の音楽の趣味は彼のそれとは180゜ぐらいずれているから）、それもひとえに彼の音楽に対する愛なのだろう。
そして人間に対する愛なのだろう。

よくわからんけど。

俺は、自分で彼の悪口を言うのは意に介さないが、他人の口から彼の悪口を聞くのは耐えがたい。

これは愛、だろうか？

バボちゃん、ぶっちゃけ例のマンドリン、手つけてなかったけど今日ナット変えたから。

	2006/01/15(日) 初ライブはナップ

ドラマにちょい役で出演したのだが、共演の矢田亜希子とやたらに気が合う。
なんだかいい雰囲気じゃぁないか。

結局、うまいこと収まって恋仲に。
あれよあれよという間に俺は急病のエッジに変わってU2に加入することに。
しかし某コルグ社のディレイを持っていないので「プライド」のイントロが弾けなくて、ステージ裏の（何故か）バロック調の館に戻って亜希子に泣き付くが、亜希子は
「すごいカッコイイよ！」
を連発するので俺も
「そうか！」
と答える。

と、そんな夢をみたので心持ち上機嫌で家をでてナップに向かったのです。

夢ではレスポールを使って上記の失敗をやらかしたので、やはりテレキャスを持っていきました。

今年はテレキャス使いとしての名をちょいと上げたいロバートです。

今日は音は良かったけど演奏が少し荒くなっちゃったなあ。
やはりそう簡単にテレマスターへの階段は上り詰められんのです。

しかし、いやに暴れる今日のバボちゃん、あれはいったいなんだったんでしょう？
セバスチャン・ボ沢、という人が少しわからなくなりました。

来てくれた人、対バンの人、ナップの人、ありがとう！
今年もよろしく！

※写真は＠うにほhttp://uniho.blog11.fc2.com/より無断転載、天才バカボン、天災は忘れた頃にやってくる。

	2006/01/14(土) うおー！すげー雨！

土砂降りや。
♪ブルドーザー、砂利や土砂。

しかし雨ニモマケズ風ニモマケズソウイフ人間ニワタシハナリタイ賢治、ドウイフ人間カトイフトこういう人間だ！
どんな文章や！怒

怒、って字はなんかその形がすでに恐いですね。
でもね、分解してみるとそうでもないです。
「女又心」ほらね。

土砂降りの日というのは人間の精神に異常をきたします。
何故なら気圧がすこぶる下がるからです。
科学的にも証明されているのです。

マジ？

今日もぶりぶり仕事してますわ。
納品、仕入れ、そして配線まみれ。
敗戦まみれじゃなくて何よりです。
でも手は埃まみれです。
そして床はハンダ屑まみれ。
結構毛だらけ猫灰だらけ、お尻のまわりは糞まみれ。by車　寅次郎、っと。

えらい兄貴になりたいわけよ、結局のところ。

あひゃ～、明日はライブか～、セコいっすね～、ほんでわ～。

	2006/01/13(金) ロバート的・13日の金曜日

確かに書いたはずのこの日の日記が消えてしまった！
呪いだ。

酔っ払った際に誤って自爆ボタンを押してしまったようだ。
呪いでもなんでもない。

確かサイモン＆ガーファンクルについて書いたようなかすかな記憶もあるが、やはり酔っ払っていたのでもはや再現不可能。
写真だけでも載せておくか。

おかげで「課題」もクリアできたし。
何のこっちゃ（ヒント:http://blog.duogate.jp/yamanekohouse/）。

呑んだら乗るな（何に？）
乗るなら呑むな（何を？）

	2006/01/12(木) ？

最近、仕事をしながらリトダラの昔のライブを聴いたりしますね。
ステージではなかなか聴けないからね。
いろんな発見がありますよ。

だいたいリトダラの歌詞とかほとんど知らんからね、わし。
ステージでは歌メロとマーク兄貴のスネアかハットしか聴いてないからね、わし。

そんなことをしていてふと思ったのが、やってる本人は一体どんなイメージをその音楽に対して持っているんでしょうか。

例えばポール・サイモンなんかは結構小洒落たギターを弾くもんだから、俺レベルで想像するにS＆Gの音楽を客観的に聴く機会がなければリスナーと同じような曲の情報量は得られんのですよ。
まああの人はほぼ全編歌うから歌詞ぐらいは知ってるんでしょうが。

じゃあジョージハリスンは？キースリチャードは？エースフューレイ（旧表記）は？デュアンオールマンは？

酔っ払ったアタマでそんなことを考えていたら文字通りゲボが出そうになったからもう寝るわ。

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