ロバート日記
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2006/01/16(月) わからないと言いつつも
セバスチャン・ボ沢

この人を最大に理解し、受け止めているのはやはりチャーリー・メガネさんなんだろうが、俺は俺なりに理解し、受け止めている。

たぶんに、多くの人に愛されているだろうが、苦手な人もいるだろう。
キャラ濃いから。

彼の音楽観は独特なので、ミュージックシーンや対バンの人などに対する彼の論評に必ずしも同意するわけではないが、彼の感想は大体予想できるようになった。

俺は、音楽なんて俺が「好き」か「嫌い」か、その二種類だけで充分だと思ってるから、他人の音楽に対してそれ以上の感想はあまり言わないが、彼はいろいろ言う。

それはひとえに彼の好きな音楽だけでこの世を満たしたい、という偉大な願いからだろうか。
正しいか間違ってるかはともかく、彼の音楽に対する愛はかように強いものなのだろう。

彼が何故、俺をリトダラに誘ったのか、いまだに謎なのだが(俺の音楽の趣味は彼のそれとは180゜ぐらいずれているから)、それもひとえに彼の音楽に対する愛なのだろう。
そして人間に対する愛なのだろう。

よくわからんけど。


俺は、自分で彼の悪口を言うのは意に介さないが、他人の口から彼の悪口を聞くのは耐えがたい。

これは愛、だろうか?


バボちゃん、ぶっちゃけ例のマンドリン、手つけてなかったけど今日ナット変えたから。


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