ロバート日記
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2005/08/16(火) 意識朦朧?記憶障害?脳細胞劣化?
暑さのせいでもなかろうが、物忘れが激しくなった。

そうでなくても昔から人の顔と名前は覚えない男として有名だったが、最近は本当に酷い。

最近思い出せなかった名前を思い出すと、
萬屋 錦之助
大杉 蓮
(字、合ってるか?)

もっといたけどもう思い出せません。

今日はスティーブ・モーズが思い出せなかった。

モーズっても、誰もしらねーか。
じゃ、いいや。

うわぁ、地震だぁ!

2005/08/15(月) さらに吹き込む
パーカッションを叩きまくるマーク・チョイヤーの雄姿!

2005/08/14(日) 吹き込む
リトダラの吹き込み作業でみっちり4時間ギターを弾きました。

ライブでは時々しか使いませんが、吹き込みでは俺が心底愛してやまないPrencetonReverbアンプが大活躍しているのです。
自宅でもこのアンプしか使いません。
回路を全部ばらして組みなおしてスピーカーや真空管や電源ケーブルを変えて、全部自分で手入れしたのです。
死んだら棺桶に入れて欲しいです。


吹き込んだあとはダラニスコ・ディスク・レーベルの所有するダラニスカル・スタヂオ・ジャパンというところで編集作業をしたのです。

途中からプロレスを見せられました。
覚えたくもないのに、いろんな技の名前を覚えさせられました。
シャイニング・ケンカキックとか殺人バックドロップとか。
全然ためになりません。

朝五時までそんな作業をしました。

2005/08/13(土) たまらん
12弦ギターは弦が12本もあるのです。
弦を張り替えるのはたまりません。


夜はハギンズビーに紗羅withH゛CAPSを観に行きました。

2005/08/12(金) 残暑お見舞い申し上げます。
日航機の事故からもう20年だと。

たまたま遊びにいっていた長野の山中で、夜通し飛び続ける捜索のヘリコプターを見てたのをよく覚えてますよ。

あの時、すぐ近くで520人も亡くなっていたんですなぁ。



暑ぅござんすね。

2005/08/11(木) …呑む
昼頃ようやく起きだしてダメ人間の様相を呈していた俺と、旧友。

これではいかん、メシを喰おう、というメシ大佐のお導きのままにそばの蕎麦屋へズルズルっとね。

彼をマッドマックスで実家まで送る。
通い慣れた日吉への道である。

帰り際、土産に処分に困っていたCD、書籍の類と桃(これは別に処分に困っていた訳ではなかろうが)をいただき帰途に着いた俺ONマッドマックスであった。

夜、元手下のホッティーが登場。
こちらも久しぶりなので近況報告やらなんやかや。
相変わらずの元いた会社の状態を聞いて
「ああ辞めてよかった」
などと思う反面、皺寄せはホッティーにいっている訳で、
「すまんなぁ」
という気も。

まぁ、呑めば楽しくなっちゃうんですけどね。

あ、これってダメ人間?

2005/08/10(水) の、呑む
台湾、アメリカ、今度はフィリピン、と渡り歩いている旧い友人が久しぶりに帰国したので呑みに行った。

正月以来だったが、二人ともその間に状況が色々変わっておったが、二人とも呑みはじめると昔通り。

この夏の日本はマニラより暑い、などと言っておったがさもありなん。

結局、我が家に来てフィリピン土産の強力な酒を呑みながら酔い潰れ、とまったく昔通り。

この昔通りが心地好い。

なんて言うのは歳とったんですかね。

2005/08/09(火) 呑む
ハギンズビーにて飲み放題一時間千円という企画が催されているということで、先日のお礼がてら顔を出す。

普段、あまり話すことのないような内容の話(←お!廻文?と一瞬思わせる何かが‥無いね)を長々と秋元店長、勝っちゃんと楽しみました。

松ちゃんカレーの核心にも迫ってみた。


↓暗いところで見ると君の面影は何処となくベーダー卿を思わせるね。

2005/08/08(月) 嵐を呼ぶ男
名古屋に赴かれていたジョミー夫妻から、「帰りましたよ〜」とメイルが来たのは夕方のことで、
「ならばお疲れのところ痛みいりやすが、早速御依頼のギターを納めにめぇります」
と、何故か江戸っ子気分で家を出たが凄まじい雷雨だ。

そのまま嵐をひきつれて246を東へ東へ。

結局、道中土砂降りのままジョミー邸についたのは九時をまわっていた。

ジョミー夫妻爆笑の仕上がりにようやく安心して、帰るころには星もちらほら。

↓ロバート・スペシャル、「ディッキー・ベッツ愛用ゴールディー1985年仕様完コピ」

2005/08/07(日) 裏切りの気配?
連日冷房の無い部屋で汗をながしてあくせくと悪戦苦闘、アクセントにコンセント、の様相を呈してきた感もアル中、いやある中ようやく一仕事を終えたのは夕方のことだ。

満足のいく仕上がりを見ながら、思うに俺はやはりこの手のことが好きなんだなということを再確認、的な真夏の夕暮れである。

無心で作業しつつも、一人仕事の気楽さやら世間の苦しさやら、色々思いを馳せた数日であった。

一人でヒグラシの声なぞ聞きながら仕上がり後の晩酌を呑っていると、様々な不安やら疑心暗鬼やら。

うーん、結局便りになるのは己の腕一本のみよ、てやんでいコンコンチキめ!勝手にしやぁがれ、などとどうも穏やかではない方に。

仕事や個人的なことや、生きていれば色々あって、もはや多少のことでは好くも悪くも動じなくなってしまったが、これは好くも悪くもあるな、と結論にいたったのでメシを喰いました。

夜、ハギンズビー秋元店長より出演者のギターを見てくれ、と云われ出張修理に。

いったん持ちかえって作業を終え再び店に赴けば、深夜だというのに店を開けて待ってくれていた秋元店長夫妻、依頼人。

喜んでくれた依頼人、礼を言って下すった秋元店長、いやいや、礼を言うのはあっしの方でござんすよ。

こんな熱帯夜にはこんないい気分になることはそう無ぇや。
世の中捨てたもんじゃないね。
ありがたいことです。

明日からも頑張りますよ。

8月絵日記の続き


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