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2005/02/27(日)
男の小道具・その後
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最近、仕事で使う工具を買い換えておるのです。
ペンチ類、ハンダごて、刃物の類、やすりの類、精密ドライバー、先日の彫刻刀などは新調を完了した。
割りと物持ちはいいほうだが、8年以上も使っているとさすがにね。
さらにこの度、本格的に始めることにしたペイント系の小道具をそろえに、今日は横浜に出掛けた。
最近、柳田("ダンキチ"としても知られる)がデイトだか何だかで横浜をよく利用している様子だから、くれぐれも顔を合わせませんように、と願いながら行ったお陰で、彼には会わずに済んだ。
車関係の小道具を取り揃える某店にて、カスタムペイント等に用いられる特殊な筆を一揃い入手した。
さて、メシ、めし、飯、メシ。
メシ大佐が 「横浜イズ中華」 とおっしゃるので中華街に行きましたよ。
以前、中華街に出張った際に、目的の店に着くまでの間、路傍の物売りが何故か配っている甘栗をことごとく貰って喰っていたら目的の店に着く頃にはすっかり甘栗で満腹、という苦い、いや甘栗だけに甘い、でもやっぱり苦い経験を思い出し、路傍の物売りには目もくれず中華街を徘徊した。
中華街は謎の調味料が多く売られているので、必ず何か買ってしまうね。
今回もつい‥
なんて訳があるはずがない。 今回は「アレとアレとアレを買う」という明確な目標があったので、「つい‥」などということはなく、謎の調味料屋の親爺の言うがままに、と見せ掛けてしっかりと欲しい謎の調味料だけを買ってきたのだ。
工具とか調味料ってのは、新しいものを買うと俄然やる気になるな。
今度、餃子パーテーでもやりますかね。
ようやく入った四川料理の店でうまい四川料理を喰ってきたのだもん。
店内にて、どう見ても中学生くらいのカップルが美味そうにコース料理(中学生の小遣いで食えるのだろうか?否。 というくらいの値段)を喰っていたのが印象的だった。
あ、もちろん料理は美味かった。
帰って川本ポンプを歌ってから寝た。
レッツ・ポンプ。
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