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2005/12/08(木)
斎藤 恵ワンマン@日吉Nap
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「ワンマン」ってのは女性アーティストでも「〜マン」なんかの?
てっきりいつものスケジュールと同じだと思った俺は仕事上の作業そっちのけで、出先の厚木を日暮れとともに出発しちまった。
当然、開演一時間前に着いた俺がナップのドアを開けるとナップ・エンペラー竹村氏に当然呆れられた訳です。 スタッフらしき男性が、 「恵ちゃん、折角だから手品でもやりたまえよ」 なんてジョークを飛ばしたが、目当ての斎藤恵ちゃんは我等リトダラにとってはその存在がすでに手品のようなものです。
そんなこんなで「意外にもメンバー全員が絶賛する数少ないアーティストの一人(リトダラネットhttp://www.sound.jp/dara/index1.html・リンクより抜粋)」、斎藤恵ちゃん初のワンマンライブを楽しんだリトダラ(チョイヤーさんは都合により欠席)であった。
過去3回ばかりナップにて対バンしているが、その音楽にはリトダラ一同やられっぱなしで、リハ・飛び入りライブ・鍋会など事あるごとに彼女の音楽を(勝手に)歌い、演奏するほどの入れ込みようです。
きっと一人で演っていると色々な苦労があるだろう。 プレッシャーも相当だろう。 ステージ最後に思わず涙してしまった彼女を見て、そんなことを思いました。
帰り道のファミレスで、斎藤恵フリークのボ沢夫妻は今日の話題で持ちきりでした。 願わくば、彼女には今の魅力そのままにさらに多くの人に聴いてもらいたいなぁ、と思いました。
帰ってから作業の続きをして酒呑んで寝ました。
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