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2005/11/25(金)
国籍不明
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自慢のGIBSON Jー45を抱えてジョミーさん家へ出掛けた俺だ。 1960年製、ミントコンディション、俺様愛用のへヴィゲージに耐えかねて45年の生涯を終えたオリジナルのセラミック・サドルを模造象牙製のそれに交換以外はオリジナル、という大業物さ。
空いた手にはボジョレヌボ(どこに"ー"を挟むかよく解らない)も抱えてね。
チーズ・フォンデュ。
知ってるか、プロレタリアども? 煮えたぎったチーズとワインの混合液に鉄串に突いた任意の具材を絡めて食す、というそれは美味なるものさ、をご馳走になりました。
不明にしてどこの原産の料理かはご存じない俺だが、先日のビーフストロガノフの件では共産主義者ですら俺の舌を唸らせる料理を発明することを知った俺には、たとえそれがケニアのキリンの発明による料理であろうと驚かない覚悟はある。
国境を越えるのは音楽だけではなく、料理もまた然り。
実はワインというのはあまり好きではなかった俺だが、昨今割りとたしなむのです。 大人になるってこういうことかな。美味い。 先述の「ボ〜(略)」に始まりワイン漬けになった俺だ、気付けば3本の空のワインボトルがあったということは多分3本呑んだのでしょう。美味い。
毎度毎度、遅くまで済みません&ご馳走様でした&お邪魔しました。 アイ・ウォナ・セイ「Arigato!」
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