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2005/11/14(月)
コミュニストの牛丼
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先日、国営放送の料理番組で「ビーフストロガノフ」という共産圏の食い物の作り方をマスターしたので晩飯に作ってみた。
確か番組ではワインを使っていたが、生憎我が家にはそんな軟弱な酒はないのでフィリピン産コニャックで代用した。 きっとこっちの方が美味い。
出来上がりは国営放送の画面と寸分違わないが、受信料支払い拒否で予算不足のあちらの骨抜きビーフストロガノフよりは数段美味いはずだ。 較べられないのが無念だが。
うむ、美味い。 アカの奴等も粋なものを考えるものよ。 またレパートリーを増やしてしまった。
「ビーフストロガノフ」という名前は言うのがいちいち面倒なので、「スターリンの恐怖牛丼」と命名してみた。
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