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2004/09/23(木)
上野
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なんて何年振りかしら?
小学校の頃、博物館にインディアン(だったか)の首のミイラとか零戦とか見にきて以来か? いや、中学の社会見学でもきたような…。 まあ、十年以上来てないわな。
朝、目覚めるとそんな上野におりました。
不忍池の脇の、巨大な水上音楽堂というところでアコースティックヴォイスというイヴェントに参加したのだよ。
リハやら会場準備中やらに、 「こんなでかいステイヂを二人で使うなんてもったいねぇ」 とか、チラリッ!と貧乏人根性がね。 チラリッ!とだけだけどね。
イヴェントのトップバッターとして演奏してきましたよ、うふふ。
正月の平塚市民会館以来の大会場、でかいところはやっぱキモチがいいのだ。 しかも野外じゃけの。
スチールの音色も、動物園の檻の中のパンダにまで届け!と言わんばかりに空高く飛んでいったですじゃ。
野外にスチールの音色はかなりはまります。←弾いてる方の勝手な気持ちだけどねん。
ナミゴコチの出番のあとにすみよしたけし氏のステイヂに一曲ゲスト参加。 広大なステイヂで演奏するロックの、なんとキモチよいことか。 兄ぃ、ありがとう!
演奏が終わって、会場の外でのビラ配りの役目も終わって、池の脇のオープンカフェ?バー?、まあ早い話が屋台だが、にて一息いれました。
「一息」というのはオープンカフェ?バー?のマスター、まあ早い話が屋台の親爺だが、を酔い潰してしまう程度に、ということです。
会場内も最高だが、コップ酒片手に会場脇で洩れてくる音を聴きながら、というのも格別で、ここ数か月の中で一、二を争うステキな一時を過ごしました。
時は流れて、夜九時、イヴェント終了。
待ちに待った打ち上げ。
打ち上げが終わるまでがライブです。
全力で打ち上げました。
出演者の皆様と、全身全霊で打ち上げました。
途中でなつえ嬢がまたひとつ歳をとりました。 この場合は「おめでとう」でいいのかな?←うーん、難しいお年頃(笑)。
こんなに楽しかったのは何年振りかしら?
忘れられない一日になりました。
皆様、お疲れさまでした。
んで、ありがとう!
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