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2004/09/25(土)
第一印象
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俺様、何事も第一印象でその後の付き合い方を考えてしまう。
こと、呑み屋に関しては、俺様の第一印象はかなり的確な判断を下せるのだ。
呑ん兵衛たる者、入った呑み屋がいい店かどうか、瞬時に判断できんようではいかん。
その店は入った瞬間からいい感じだった。
「これは!」と思ったね。
ライブをやるとしたら尚更だ。
キース・リチャードは、指パッチンひとつで、そのスタヂヲがどんなレコーディングに適した部屋か、判断できると語る。
同様に、俺様はその店に入った瞬間、 「これはいいライブができる」 と感じたのだね。
きっと、この店の雰囲気が「ダメ」という人もいるだろう。
しかし、俺様のロック魂には火がついた。
いつになくステイヂで冗舌に語る俺様。
あげく、 「ロックンロール!」 とか叫んでたし。
終演後も、酒の勢いもあってサー・ポール・マッカートニーの「ロックンロールへの愛情」について、とか「サーフロックギター」について、とか延々(熱く)語っていたらしい。
実にいい店だ。
呑みすぎました。
ロックンロール!
関内「Up N'Down」の夜は更けていくのです。
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