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2004/08/02(月)
「ロバート」について
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最近、 「おおロバート、どうしてあなたはロバートなの?」 (東京都・受理悦都さん) 「あなたは何人?」 (神奈川県・英語しゃべれないよさん)
といったお問い合わせをよく受けますので、お答えしましょう。
日本人です。
今日は「ロバート」の由来についてご説明しましょう。 一回きりだからな!
話は十数年前にさかのぼります。
高校生の頃、担任だった教師は人を名前ではなく出席番号で呼ぶ男でした。 (ちなみに俺様は37番でした) それはやっぱり、反抗期の少年には腹立たしいわけですよ。
ある日、英語(だったかな?)のテストの時、俺様は思いました。
「あの男にとっては俺様は37番なのだから名前の欄には好き勝手書いてもバチはあたるめぇ。」
で、名前をどうしたものか? とテストの答案よりも真面目に考えて、頭に浮かんだロバート・デ・ニーロだったかロバート・プラントだったか、とにかくその辺の欧米人の名前の「ロバート」っていう響きが、その教師をおちょくるに一番ふさわしいヴォイシングだ!という答えを出しまして、記入しました。
「ロバート」の誕生です…!!
答案が返却されるとき、 「37番、、!?、、、だっ、誰だ、ロバートってのは(怒)」 という彼の顔を見てクラス中爆笑。
それから十数年の月日が流れ、リトダラに加入した37番はロバートと呼ばれるようになりました。
ちなみにそのテストは0点だったそうな…。
以上、ロバート物語。
↓ロバートはデ〇ーズが大好き
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