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2004/08/13(金)
マイケル・シェンカーのこと
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今年の夏は、なんだか忙しくて、その大きな原因である転勤することになった上司の送別会・第一弾が開催された。
別に、送別会の準備で忙しいんじゃなくて、引継ぎとかこれから二人分の仕事をすることとかが忙しいの。
忙しいのと関係あるかないかはわからないけど、いや、多分全然関係ないけど、最近はマイケル・シェンカーをよく聴くの。
マイケル・シェンカーを知らない人に説明する暇はないのでしない。 なんたって忙しいからなっ!
ハードロック界の大関、いや、リッチー様があっちの世界(死後の世界、じゃないからね)にいってしまった今となっては横綱かな、というくらいの大御所です。 広島カープで言えば山本、衣笠クラスです。北別府よりは高いステージの人かな。 焼肉で言えばロース、カルビクラスです。ギアラよりは遥かに高いステージの人かな。 材木で言えばヒノキ…しつこいって。
愛器・フライングVを股に挟み前かがみで引き倒すお姿は衝撃的なまでに笑え‥いや、神々しくすらあります。 って、しっかり説明しちまった。
えーと、マイケル・シェンカーが相当好きなんですが、最近は特によく聴く、っつう話さ。
情熱を音声信号に変換したような彼のプレイが、ロック少年だった俺様のハートを熱くさせたのは言うまでもなく、それはもうToo Hot To Handleなわけですよ。もう、医者、医者、頼む!なまでに。(意味不明な人、ごめんな。)
「Do You Know Me?」(リトダラの曲な。)を弾く時は、マイケル・シェンカーの心で弾いてるの。
そうするとあら不思議、セバッチャンの声はまるでゲイリー・バーデン、チャーリーさんのピアノはポール・レイモンド、マークさんのパーカッションはサイモン・フィリップスのように聴こえてくるではないか。時期的にはバラバラだけどね。(意味不明な人、ごめんな。)
もちろん俺様の手にはツートンカラーのフライングVが! たとえ実際にはテスコだったとしても。
マイケル・シェンカーのローディーに貰ったという楽器屋の人から貰った(ややこしいか?そんなことないよな?ねぇ、ややこしくないよな!?)本人使用済みピックを今も大事に持っている俺様さ。
↓マイケル・シェンカーのローディーから貰った楽器屋の人から貰ったピック。
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