ロバート日記
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2004/08/28(土) 何夢?
今朝方、夢の中でギターを弾いていたらば、何故か客席にいたB.B.Kingにダメ出しをされる。


「もっと踊りなさい」


…何が言いたいんだ、B.B.King。

意味が分からず寝覚めの悪い朝でした。

2004/08/25(水) いろいろ
大変な毎日だが、ライブは、ステイヂはやっぱりいいね。

本厚木・サヴォイはくつろげる空間(リトダラでは最近“場面”っていう言葉がはやっていて、ここでも使おうと思ったけどためらいがあったので次の機会に)なので好きだね。


一曲目でスチールの弦が切れちゃったけど、そんなサヴォイの雰囲気にはこんなハプニングがぴったりだね、ってぐらいロバート的にはいい“場面”でした。


まあ、いろいろ大変な毎日だけどね。

2004/08/19(木) ナップ前でのスナップ
日吉ナップは大好きさ。


かつてのシュガーのような、ナイスな空間とグッドなフレンズ(フレンズ、っていうのはかねてから使ってみたかったフレーズなので使ってみたけど、例えば“スクリーミング・サッチ&ヘヴィーフレンズ”みたいなもっと洒落た使用法があるような気がしてるからそいつをマスターしたら使いまくるくさいね。なんて話はどうでもいい話だけど)を手に入れた感があるといっても過言ではない。



そんなナップでいいライブができて良かったな。


今日はそれに尽きます。


皆様、ありがとうございました。

2004/08/14(土) ギターを始めたころのこと
いわゆる「団塊の世代」っていうんですかねぇ。それとも、それよりちょっと下になるのかなぁ。
よくわからんけど。

うちの両親の世代はビートルズやらエレキ・ブームやらをリアルタイムで経験してるわけで、自宅のレコード棚にはその辺のものも何枚かありまして。
「五輪真弓・ベストセレクション」とか「チャイコフスキー・交響曲第五番」とかにまじって。

中学にあがるかあがらないかぐらいから、棚のなかのレコード(CDかな)を聴きだして自分でも買うようになりましたのだ。

その頃のお気に入りは「ビートルズ・スーパー・ベスト」、「エルヴィス・プレスリー・コレクション」(いずれも怪しい千円CD)、「オールディーズ・ヒット・コレクション」(新聞の通販とかで売ってる6枚組くらいのやつ)、あと「アメリカン・グラフィティ」のサントラ。

およそ80年代終わり〜90年代らしからぬ音楽ばかり聴いておった。

ビートルズの「一人ぼっちのあいつ」のソロとかが弾きたくて、電気ギターを買いましたのだ。'92年の1月17日に。

今はつぶれてしまい、そこは仏壇屋になってしまったんだが、4階建てくらいのビルに楽器屋、スタヂヲ、ライブハウスを兼ね備えたところが当時あり、デッドエンドとかのジャパメタの方々も頻繁にライブをやっていた、そんな楽器屋の人に、「これはエリック・クラプトンも使ってるやつだから」なんていわれてフェンダー・ジャパンのストラトを買いましたのだ。

「ジョージ・ハリスンの来日の時にくっついてきてたおっさんかぁ」なんて思いつつも、その頃すでにクリームを聴いていた俺様は「あのブッ飛んだギター弾く人なら同じやつでもいいや」なんて思ったりもしましたのだ。

ま、クラプトンがフェンダー・ニッポンなど使うわけもなく。
フェンダーにメリケン製だの国産だのがあるのも知らんかったんだが。


ちなみにそのギターはまだ持っています。
改造しまくりで、もとの面影はまるでないけど。


ギターを買って数か月でハードロック方面に行ってしまうのですが、その話はまた今度。


なんか支離滅裂だなぁ‥。

2004/08/13(金) マイケル・シェンカーのこと
今年の夏は、なんだか忙しくて、その大きな原因である転勤することになった上司の送別会・第一弾が開催された。

別に、送別会の準備で忙しいんじゃなくて、引継ぎとかこれから二人分の仕事をすることとかが忙しいの。


忙しいのと関係あるかないかはわからないけど、いや、多分全然関係ないけど、最近はマイケル・シェンカーをよく聴くの。

マイケル・シェンカーを知らない人に説明する暇はないのでしない。
なんたって忙しいからなっ!

ハードロック界の大関、いや、リッチー様があっちの世界(死後の世界、じゃないからね)にいってしまった今となっては横綱かな、というくらいの大御所です。
広島カープで言えば山本、衣笠クラスです。北別府よりは高いステージの人かな。
焼肉で言えばロース、カルビクラスです。ギアラよりは遥かに高いステージの人かな。
材木で言えばヒノキ…しつこいって。

愛器・フライングVを股に挟み前かがみで引き倒すお姿は衝撃的なまでに笑え‥いや、神々しくすらあります。
って、しっかり説明しちまった。


えーと、マイケル・シェンカーが相当好きなんですが、最近は特によく聴く、っつう話さ。

情熱を音声信号に変換したような彼のプレイが、ロック少年だった俺様のハートを熱くさせたのは言うまでもなく、それはもうToo Hot To Handleなわけですよ。もう、医者、医者、頼む!なまでに。(意味不明な人、ごめんな。)

「Do You Know Me?」(リトダラの曲な。)を弾く時は、マイケル・シェンカーの心で弾いてるの。

そうするとあら不思議、セバッチャンの声はまるでゲイリー・バーデン、チャーリーさんのピアノはポール・レイモンド、マークさんのパーカッションはサイモン・フィリップスのように聴こえてくるではないか。時期的にはバラバラだけどね。(意味不明な人、ごめんな。)

もちろん俺様の手にはツートンカラーのフライングVが!
たとえ実際にはテスコだったとしても。


マイケル・シェンカーのローディーに貰ったという楽器屋の人から貰った(ややこしいか?そんなことないよな?ねぇ、ややこしくないよな!?)本人使用済みピックを今も大事に持っている俺様さ。



↓マイケル・シェンカーのローディーから貰った楽器屋の人から貰ったピック。

2004/08/12(木) えーと…
本当に忙しいので(仕事が)‥。

更新、滞ってますが決してさぼっているわけでは…。

ごめんなさい‥。


つーか、部長、これ本当に一人でやるんすか?


殺す気かよ‥。
ハハハ。

2004/08/02(月) 「ロバート」について
最近、
「おおロバート、どうしてあなたはロバートなの?」
(東京都・受理悦都さん)
「あなたは何人?」
(神奈川県・英語しゃべれないよさん)

といったお問い合わせをよく受けますので、お答えしましょう。


日本人です。


今日は「ロバート」の由来についてご説明しましょう。
一回きりだからな!


話は十数年前にさかのぼります。

高校生の頃、担任だった教師は人を名前ではなく出席番号で呼ぶ男でした。
(ちなみに俺様は37番でした)
それはやっぱり、反抗期の少年には腹立たしいわけですよ。

ある日、英語(だったかな?)のテストの時、俺様は思いました。

「あの男にとっては俺様は37番なのだから名前の欄には好き勝手書いてもバチはあたるめぇ。」

で、名前をどうしたものか?
とテストの答案よりも真面目に考えて、頭に浮かんだロバート・デ・ニーロだったかロバート・プラントだったか、とにかくその辺の欧米人の名前の「ロバート」っていう響きが、その教師をおちょくるに一番ふさわしいヴォイシングだ!という答えを出しまして、記入しました。



「ロバート」の誕生です…!!


答案が返却されるとき、
「37番、、!?、、、だっ、誰だ、ロバートってのは(怒)」
という彼の顔を見てクラス中爆笑。

それから十数年の月日が流れ、リトダラに加入した37番はロバートと呼ばれるようになりました。


ちなみにそのテストは0点だったそうな…。


以上、ロバート物語。


↓ロバートはデ〇ーズが大好き

2004/08/01(日) ナミゴコチ・湘江亭ライブ
八月です。

月始めはライブだろ!

初の湘江亭ライブでした。

昼頃、メキシコスタヂヲにて練習をして、そのあと店長モリソン氏とひとしきり盛り上がるナミゴコチ。

スタヂヲ常設のビールを呑みながら、屋外で夏の午後を満喫する三人。
(モリソン、あんた仕事どうした!?)

そんなこんなで四時頃に湘江亭に着きました。

リハが終わると何やら甘さと冷たさを兼ね備えていそうな小鉢が…。

この日限定のナミゴコチ・メニューだったのです!
ペロリと平らげた俺様。
ううー、うまさが…!


食べおわると、さあ、本番です。

この日は結婚式の二次会との合同企画?で、新郎新婦のお二人が到着する前に会場を温めておく感じでスタート。

お二人が到着して、盛り上がってきたころに第一部終了。

作戦会議をして、円陣組んで、ビンタで喝を入れて(冗談、冗談)第二部スタート。

新郎新婦のお二人がなんだか熱心に聴いて下さり、Hさんという方がノリノリで聴いて下さったり、嬉し楽し、な感じで終わりました。


お二人が末長く幸せでありますように。


ハムとビールで乾杯して帰りました。


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