ロバート日記
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2004年7月
前の月 次の月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
最新の絵日記ダイジェスト
2017/07/24 ジミヘン
2017/06/09 ロックの日
2016/08/01 クソあちい
2016/07/29 ぬう
2016/07/28 10年ぶり

直接移動: 20177 6 月  20168 7 月  20069 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200312 11 10 月 

2004/07/31(土) 今月はいささか‥
疲れたぞい、と。

今月はライブだけでも何本やったのかしら?

さらにそのリハや、車を買ったことやら修理に関するあれこれ‥、土壇場にきて事故まで!

で、この暑さ。
たまりません。

でもその分、楽しかった一ヵ月でしたい(軽〜く九州テイストをまぶす感じで)。


そんな七月の〆もやっぱりライブですたい!

本厚木SAVOYにて、リトダラのセバッチャンによく似た人が歌い、チャーリーさんによく似た人がアコーディオンを奏でるバンド、「五反棚」(?)でアコースティックギターやらエレ・ガットやらを弾いてみました。


↓月が綺麗でございました。

2004/07/30(金) 受難続き
波色のビュイックにまたしても災難が。

無茶なすりぬけをはかったトラックにライトを割られる。

当然、ブチキレました。

お巡りさんも交えての楽しい一時。


結局相手のタチが悪く、埒があかないので保険会社に丸投げすることにしました。


それにしてもむかつきますね(笑)。

これも神の思し召しなんでしょうか…?

2004/07/29(木) ナミゴコチ・初ナップ
初めてのナミゴコチ・ナップ・ライブ。

台風がきていて、土砂降りの雨のなか波色のビュイックに機材を積み込むだけでズブ濡れになってしまった。

あー、とか、うー、とかボヤキながら車のエンヂンをかけた途端、サーッと晴れやがった。
こげなことなら五分位待てばよかったじゃ。
悔しいじゃ。

途中でなつえ嬢を拾って、日吉へといつもの道をひた走る。


道中も土砂降ったり、晴れやがったりされながら、着きました。

リハ後に、出演者の一人坂本さんと少し会話したあと、ソバを食べにいくナミゴコチ。


本番前に戻ると斎藤ケンGさんがリハをやっていた。


本番一人目はステラさん。
夏に関するMCのあれこれ、に激しく同意した。

二人目は先程の坂本さん。
出番が次だったので楽屋にいてほとんど聴けなかったけど、いい声だなぁ。




普段、リトダラのライブの時は気付かなかったけど、ここのステイヂってこんなに広いんだぁ、と思いながら一曲目を終えた。


うーん、慣れ、もあるだろうけど、やはりいい音が出ると演奏しやすいね。
終わったあとなつえ嬢も歌いやすかったと言っておった。


思いがけない人が来てくれたり、終わったあと店長の竹村さんから良かったと言ってもらえたり、嬉しいことが多かった。


終わってから、トリの斎藤ケンGさん、リトダラ御一行様、紗羅の部屋御一行様と会食。

盛り上がった一日でした。

2004/07/28(水) 夏の夕暮れ
に一番似合うもの‥



それはビール。


こんな景色をみながら呑むと最高だな。

2004/07/27(火) リハー・キャラハン
ハリー・キャラハン警部補。
この名前を知らない人、意外と多いことに最近気付いたね。

「ダーティー・ハリー」ならわかるかな。
44マグナムぶっぱなす、クリント・イーストウッドのあれです。
ちなみに俺様は第2話(だったかな?)の悪徳白バイ隊にマグナムぶっぱなすやつが一等好きですね。

あと、「夕陽のガンマン」とかのイーストウッド初期のマカロニ・ウェスタンも小さい頃から父親に見せられていたのでかなり好きだね。

イーストウッドの監督した映画も好きで、「バード」の最後の葬列のシーンとか「マディソン郡の橋」で主人公二人が雨のなか、別の車で違う方向にゆっくり別れていくところとかがしびれる。
どちらも雨のシーンだけど、雨の使い方がうまくて、役者のセリフよりも雄弁にストーリーを語るような何かがあるのさ。

音楽好きで、耳が肥えている人ならではだと思うが、この人の映画の音は素晴らしくて、「パーフェクト・ワールド」や「マディソン郡〜」に出てくる車のエンヂン音は素晴らしい。
「パーフェクト〜」で、主役のケビン・コスナーが、押し入った家でダンスを踊る場面でかける音楽も、昔のレコードならではのいかにもアナログ!な音で、クラクラきます。

と、いつまでもクリント・イーストウッドへの愛情を語っていてもキリがないので、日記。

ナップのための最後のリハー・キャラハンこと、リハーサルをメキシコ・スタヂヲにて決行。

いい感じに仕上がってまいりました。



↓なつえ嬢の愛器、セニーザ。これもいい音しまっせ。

2004/07/26(月) 何かを得れば何かを失う
失くしてしまった波色のビュイックのマフラーを取り戻すため、遥かな旅に出た。


なんて書くと大袈裟だけどね。
仕事前に修理工場に乗っていって、仕事帰りに乗って帰ろう、って寸法さ。

仕事終わりました。

マブしく光るマフラーと、閉まる窓を手に入れた波色のビュイックは、鼻毛をむしる音まで聞こえそうな静けさをも手に入れたのさ。


静けさや 岩に染み入る 俺の歯軋り (字余り)


一時は「マッド・マックス」とまで呼ばれた波色のビュイックはリニアモーターカーのような静かな車に生まれ変わったの。


でも、コンビニエンス・ショップの駐車場の縁石の上に腰掛けて少し懐かしい話でもしてるだろう人達の横でエンヂンをかける時や、信号の変わり目にアクセルを踏み込む時の、まわりの冷たい視線がなかば快感になってきていた頃だったので、あの音がもう聞けないかと思うと少し寂しい気持ちもするの。

何より、エンヂンをかけた時、猿のような奇声をあげて喜んでくれたダンチーキのことを思うと、とても切ないの。


そんな波色のビュイックは、ソザワ邸の駐車場に音もなく滑り込んだ。


軽く新曲の練習をしたり、詳細未定な感じの一時を過ごし、音もなく帰りました。

2004/07/25(日) ナミゴコチ、波につかる
なつえ嬢が参加しているハワイアンバンド、hikiーno!のライブが茅ケ崎にてあり、ライブ前に皆で海に行くというので潜入した。

本当はリハのために早く集まったらしく、海に行くのは無しかに思われたが、一時間少々ではあったが海につかった。

いい湯加減だった。



夜、ライブを見る。

楽しいステイヂだった。

そして、いろいろ感じることの多いステイヂであった。



ナミゴコチも頑張らんと。

実に楽しい一日だった。

波色のビュイックが活躍した一日でもあった。


↓ライブのあった店はこんな感じの、非常に雰囲気のよいお店でした。

2004/07/24(土)
の余韻を味わいながら昨夜は和室で寝てみた。


和をもって尊しとなす。


この心が大切だ。

2004/07/23(金) 前倒し
25日が日曜なので、少し早めの給料日だった。

たまには自分に給料日らしいことをしてやろう、とナミリハ後に焼肉を食べた。

肉うめー、とうめきながら食べた。

2004/07/22(木) 不意討ちを仕掛けられる
ポップチェアのリハの前にお茶を買おうと思って、スタヂヲの前にあった酒屋に入った。

レジにお茶を持って行き会計をしていたら、レジのお爺ちゃんの横にいたお婆ちゃんが突然俺様に
「きゅうり、食べませんか?」
と話し掛けてきた。

見ると、自家栽培らしき曲がりくねったきゅうりが5〜6本、カウンターに置いてある。



頭の中で、曲を思い出したりしていた俺様は完全に不意を突かれて動揺した。






「まだ、いいです。」



思わず口をついて出たセリフ。

言ってから
「しまった!婆ちゃんに完全にやられた!」
と思ったね。




なんだ?「まだ」って?



修業が足りんな。

7月絵日記の続き


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.