ロバート日記
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2004年5月
前の月 次の月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
最新の絵日記ダイジェスト
2017/07/24 ジミヘン
2017/06/09 ロックの日
2016/08/01 クソあちい
2016/07/29 ぬう
2016/07/28 10年ぶり

直接移動: 20177 6 月  20168 7 月  20069 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200312 11 10 月 

2004/05/22(土) なにゆえ
俺様の足はこんなに臭いのか?

どんな成分をもってしたらこんなにおいになるんかのぅ。

立ち仕事じゃけぇ、仕方ないんかのぅ。



仕事柄、「一流」といわれるようなミュージシャンの演奏を目前で見る機会が多くあります。

彼等の演奏の何が彼等を「一流」たらしめているのか?


俺様には、それは「気合い」だと思われます。

彼等は、例えそれが大会場での本番だろうが、軽い楽器のチェックだろうが、手加減をしません。

「これで食っている」というプライドや、「音で伝える」みたいな気迫、いうなれば「気合い」をビンビンに感じます。


もちろんアマチュアでも、そういうことを感じさせる人はいます。
ただ「一流」の人達のそれは半端ではない。

考えたら、彼等はそれが生活に直結してる訳で、趣味でやっているような人はともかく、甘い気持ちでやっているプロ指向のアマチュアとは次元が違うのだよね。



仮にも、他人様の前に立って音楽をやろう、という人間は少なくとも覚悟だけは彼等と同じレベルでやるべきではないか?

これは決して精神論とか、そういう話ではなく、きっとだれでも彼等のそんな演奏を目の当たりにすれば感じることでしょう。



俺様もかくありたい、と、足から立ち昇るにおいの中で思ったのでした。


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.