ロバート日記
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2004年2月
前の月 次の月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29            
最新の絵日記ダイジェスト
2017/07/24 ジミヘン
2017/06/09 ロックの日
2016/08/01 クソあちい
2016/07/29 ぬう
2016/07/28 10年ぶり

直接移動: 20177 6 月  20168 7 月  20069 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200312 11 10 月 

2004/02/10(火) サイケ代官
妄想止まらず。今日のねたは、御禁制のアヘンをバッチリきめてトランス状態で町人を無礼討ちにしまくる、それでも何故か憎めないお代官様、そんな彼が繰り広げる愛憎にまみれた狂熱の日々、といった一大スペクタクル痛快時代アクション!
どうかしちまったのか、俺様。
I can't stop MO-SO!

2004/02/09(月) 仮想文豪
最近、運転中とか仕事中とか入浴中とか食事中とか、要は一日中、しょうもない物語をやたら思いつくので困る。
広島弁を習得するために両親の反対をふりきり広島に「留学」する男の話、とか、明るすぎる車のヘッドライトを利用してイカ釣り漁船を作る四十男の話、とか、喫茶店のコーヒーポットに道ならぬ恋をしてしまう若妻の話、とか、明け方に海に潜って焚き火をする老犬の話、とか、左の耳だけで48個のピアスをつけた武頼漢がポストを盗む話、とかいろいろ。
誰か俺様の妄想を止めてくれ。

2004/02/08(日) 注文の多い料理店
ダラニスキーはあまりにいろんなタイプの曲があるので、時にステイジ上にて気持ちの整理整頓がうまくいかなくなる事がありましてな。まあ、前はよくありましたわ。
最近、その辺の切り替えがスムゥズにいくコツ、というか、ツボというかを段々体得してきてはおるのだが、本日はその辺がうまくいったのでよかったです。巧いことマニュアル車を操って箱根の山を下りきった感じ、とでも申しますかね。
もう少し演奏したい感があるのは、まだまだ燃え付きて真っ白な灰になれていない、ということでしょうかね。日々精進ですわ。

2004/02/07(土) 風邪の又三郎
風邪をひいた模様。もう寝ます。

2004/02/06(金) 愚図の踊り子
家の目の前にバス停がある。どんな愚図でもバスに乗り遅れることはなかろうであろうことは想像に難くはなかろうことであろう、な感じで見事に目の前がバス停なのさ。バスの奏でる華麗なエギゾースト・ノートを確認してから玄関をでても間に合う位、目の前さ。目の前はマツゲだが、更にその前の目ヤニ、いや、コンタクトレンズ、それもソフトの、っていう位に目の前なのさ。
コンタクトより前の涙の膜、って位、目の前なんだってば!
でも寝坊しちゃったとしたら?どんなに目の前でも間に合わんよな?ってことを考えてバスに乗った、そんな朝でした。

2004/02/05(木) Fuzzの踊り子
練習@東林間。いきなりキャッチャーを座らせての本格投球。肩に違和感はない。ようし、大リーグボールだ。カチッ!ブオーッ!足元のファズが轟音をを生み、低めのスライダーがスワンピー(沼地っぽく)に決まる。
コントロールにやや乱れはあるも、いい仕上がりだ。開幕先発もいけそうだが、八日のウエストボックスでの試合は、抑えでの登板(トリ)が濃厚だ。とすると伝家の宝刀、大リーグボール3号(フェンダー・ストラトキャスター)をいよいよ抜くのか!
地獄の奪三振ショーか!魔球見本市か!
乞うご期待。

2004/02/04(水) 伊豆の踊り子
最近、フルアコ等の弾きすぎの為か、仕事での楽器修理のしすぎの為か、はたまた、大リーグボール3号の投げすぎの為か、とにかく肩が痛いので、「星君、これはアメリカにいって博士に手術をしてもらわんといかん…」という状況になった。
しかし、キャンプインも迫り、アメリカに行く時間もないので伊豆の温泉に行ってきた俺様だ。
快適、快適、極楽、極楽、と露天風呂でつぶやくほどいいお湯でございました。
風呂あがりにマッサージをうけて、「とりあえず1シーズンは持つだろう…」と博士に言われて帰ってきました。

2004/02/01(日) スレイブ・トゥ・ザ・グラインド
日吉をロックの支配下に!と思ってナップに乗り込んだが、この日のリトダラは洒落た選曲で攻めたのだった。愛器バードランドは本来使われるべき用途に使われている、といった趣きで威力を発揮した、と思わせておいて、新曲「ダーティー毛布に包まれて」では、スワンピーなサウンドも放ってみたり。
そして、最後の曲「リトル・ダラニスキーのテーマ」で、観客として来ていたテムジンがハープで乱入。俺様がキース・リチャードだったらテレキャスでパンチをお見舞いしてくれるところだったが、俺様はロバートなので嬉し楽しくライブを終えたのでした。


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.