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2004/02/06(金)
愚図の踊り子
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家の目の前にバス停がある。どんな愚図でもバスに乗り遅れることはなかろうであろうことは想像に難くはなかろうことであろう、な感じで見事に目の前がバス停なのさ。バスの奏でる華麗なエギゾースト・ノートを確認してから玄関をでても間に合う位、目の前さ。目の前はマツゲだが、更にその前の目ヤニ、いや、コンタクトレンズ、それもソフトの、っていう位に目の前なのさ。 コンタクトより前の涙の膜、って位、目の前なんだってば! でも寝坊しちゃったとしたら?どんなに目の前でも間に合わんよな?ってことを考えてバスに乗った、そんな朝でした。
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