ロバート日記
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2004/12/19(日) ナップだったのだよ。
さてさてさて今年最後のナップでは?

チャリーさんがアコディオーンを弾き、ロバトーは12弦ギータを弾きました。

訂正:チャーリーさんがアコーディオンを弾き、ロバートは12弦ギターを弾きました。


今年もナップにはお世話になりました。

やはり音がよいので、やっていて気持ちがよい。すこぶる。
アイ・キャン・ゲット・マッチ・ハイ・ホェン・プレイング・アット・ナップ、イェー。

先生(12弦)は初舞台で緊張されたのか、出番の1曲目でチューニングを崩されたのだけど、2曲目の「僕等の夏は」では素晴らしいご活躍をされ、皆様にも大変なご好評をいただきました。
先生、流石でございます。
次回もひとつ。




先生、お疲れさまでございました。

2004/12/17(金) リハだったのだよ。
ダラニスキーのリハがJerry'sであったので、ファイヤーバードともう一本、処分しようと思っていたグレコのGOUー1000という12弦ギターを思い出して、ちょうどいいから今日売ってしまおう、ということでそれらを車に積み込んで出掛けた。

リハやらライブやらレコーディングやら、そういった晴舞台では一度も使ったことがなかった(何故なら弦交換やチューニングが面倒くさいから)ので、
「ここは先生、ひとつ最後にリハ位はこなしていただけましたら、、」
なんてことで使ってみたらやっぱりこうなっちゃうのね。

結果として、
「先生にはもうしばらく頑張っていただかないと」
ということになってしまったのだよ。

あさっては先生にお出ましいただいて、バイーンとひとつ。


↓先生、頼みますぜ。

2004/12/15(水) 働きまくり
カラオケで有名な某・第一K商からの発注でスチールのレコーディング。

都内某所の第一K商レコーディングスタヂヲに出向く。

またしてもエンヂニヤ・マヂックを目の当たりにする。

右手にMac、左手にフェーダー、凄まじい勢いで編集していくエンヂニヤ氏に、やはり高度な数学的頭脳を感じた。

やはり楽器を弾くほうが楽だぜ、ベイビー。

音決め+8小節×2+ダブリング用同フレイズX同数+ハモリ・フレイズ1小節=40分
で仕事終了。

全体の音入れが終わって次の仕事へ。

某・ダンキチから預かったアンプを職場まで運ぶ。

職場についたら腹が減っていたのでラメーンwith半チャハーン&ギョザーを喰う。

アイ・ウォナ・セイ、"ゴチソーサマ"。

そんで、職場でMash氏売約のギターとほってぃ〜(手下)を積み込み神奈川へ。

ほってぃ〜(手下)を神奈川県町田市(東京面しやがってるがあそこは神奈川の領土だぜ、なんてな。)で落として、故郷・藤沢へ。

途中、飲酒の検問があったけど酒なんか一滴も呑めない俺様には屁でもなかった。

検問を突破して藤沢はJerry'sに辿り着いた頃には日付が変わろうとしていた。

無事、納品を終えてMash氏と乾杯、お疲れ、暑いなしかし。

サシ呑みだとやはり盛り上がってしまい、藤沢・音楽事情昔話とかになってしまった。最初はちゃんと商談してたんだけどな。

結局いつものコースで朝4時まで呑んだくれ。

この道はいつか来た道。


じゃ、おやすみ。

2004/12/14(火) 金鳥とともに
相変わらず髪が伸び続けているんだ。

もう、年内の散髪はあきらめた。

朝、ガードレールぎりぎりに車を停車してしまいドアが開かなくて往生した、という夢で目覚めると、布団の片隅からはみだしそうになって往生していた。

で仕事にいった。

仕事から帰って、Hagin's BΦにミキサー(ジュースを作るそれ、ではない。音響機器)を持っていった。

エンヂニヤの勝原氏(俺様は彼を親愛の情を込めて"カッチャン"と呼んでみたいのだけどそれは今後の交渉次第であろう)がそのミキサーを操るのをみて、エンヂニヤというのは高度な数学的頭脳を持ち合わせているのだなぁ、と思った。

俺様にはあのメカを自在に操ることはできぬ。


家に帰ってスチールを弾いたあと、金鳥ファイヤーバードを弾いた。

しばらくはこのギターで男を磨こう。うむ。

2004/12/13(月) チキチキチキン野郎ども
手下のほってぃ〜、素敵なあの娘×2と仕事のあと美味と評判の手羽先を喰わせる店に突撃。

一日5食派の素敵なあの娘とチキンレース(手羽先対決)。

喰った。



↓ギブソン・チキンランド、いや、バードランド

2004/12/12(日) 宇宙戦艦
宇宙戦艦みたいな名前の都市、大和市はその名前ゆえに、子供の頃「住みたい街No.1」に輝いたこともあるのだ、俺様の中で。

今じゃそんな街でライブをやるようになった俺様だ。

リハが終わって、カレーを喰ったりしているとダンキチからぺそぺそと電話がかかってきたので
「おかけになった電話番号は現在使われていないぺそよ」
と電話に出たりしてるうちに、セコビッチ氏のお腹が急降下してしまった。

テイク・ケア・オブ・ユア・オナカ!

セコビッチ氏、本番ではお湯を飲みながらのホットな演奏となりました。

一昨日もサヴォイで一緒だったケンG氏や、ずっと前に町田だったかで対バンになったことのあるビト氏や、いつも日吉で酒を奢ってくれる奇村氏との対バンでした。

奇村氏には、ここぞとばかりに俺様とマーク兄貴の奢り返し攻撃が行なわれる、そんな美しい場面もありました。

この日の場面は、いつも来てくれるグルーピー(嘘です)のキッCさんが写真付きで日記に書いてくれているので詳しくはこちらを見よ。http://diary1.fc2.com/cgi-sys/ed.cgi/kissi/

キッCさんいつもありがとう。

今日もダンキチは2曲くらい乱入していった。
今日のダンキチは押さえたプレイでなかなかだった。

皆、ちょいと疲れていたものだから珍しくその日のうちに帰りました。

おやすみ。

2004/12/11(土) ビックピックビックリポックリ
はい、タイトルに意味はありまっしぇん。
僕は死にまっしぇん。
101回目、とかヤングは知らないか。
別にいいもん。


こないだの来日の時、職場にジョー・ウォルッシュ(旧い音楽誌だとこの表記が基本だす)が来たのだす。

その時貰ったジョー・ウォルッシュ・ピックを、ジーンズの左のポッケにいつも忍ばせている俺様だす。

何故左かというと、右のポッケにゃ夢があるからだす。

嘘だす。

右のポッケにはいつも使うピックが入っているからだす。


ポッケを使いこなす男、ロバート。

しびれます。


↓貰いました。

2004/12/10(金) ダンキチの買い物と本厚木サヴォイ
職場で仕事をしているふりをしていたのだ。

するとダンキチによく似た男がやってきて、よく見るとそれはやはりダンキチだった。

仕様がないのでダンキチの買い物に付き合った俺様だ。何故なら彼がソウルブラザーだから、ではなく、それが仕事だからだ。

「あひょ〜」とか意味不明の言葉を交わしながら彼の買い物、そして俺様の仕事が終了した時、ある決意を胸に俺様はダンキチを拉致したのだった。

そしてマッドマックス号で本厚木サヴォイに向かった2名様は着くなりビールを呑み、
「お疲れ、暑いなしかし。」
と乾杯したのだった。

皆で呑んでいたら出番になったので、金鳥ファイヤーバードを担いで登場してみた。

金鳥は二回目の使用だったのだけど、まあ、弾きにくいったらないね。
そして音も暴れまくりでねぇ。
「ヒュイーン」
とハウってどこか行っちゃう感じで本当にもう、いいギターです。

で、「How Are You?」という曲でスチールパンのロヂャース氏の乱入。
ソロを喰われてしまった。
素晴らしかった。

そのあとダンキチも乱入した。

で、出番が終わったら呑みまくり喰いまくりで木っ端微塵!という感じで皆で盛り上がりましたとさ。


↓主催者・なだのき氏とケンG氏

2004/12/09(木) 金鳥の夏
夏ではない。完全に冬でござる。

金色のファイヤーバード、そうか、金鳥じゃぁないか、と気付いたのは今日のリハ中のことであった。

仕事後、東京都内某所からマッドマックス号でかけつけたリトダラリハでそんなことを思った俺様がいた。

リハ後にMash氏、浜ちゃんとちょいと一杯のつもりが四時まで呑んで、いろんな話さしたべ。

帰って、マッドマックス号のドアを閉めた時、キーをダッシュボードに置きっぱなしだったのを思い出した俺様だった。

ああ、朝がきたらJAFを呼ばなきゃ、と思いながら眠りについた俺様だった。


↓明日の予想図。ダンキチ絡みの何かが起こる予感!?

2004/12/08(水) たまには助手席もいいですね
↑というコピーは、映画「免許がない!」(主演・館ひろし)の劇中で出てきて、その後「やっぱり運転席がいいですね」というオチがつくのだけど、映画を見ていない人に悪いので詳しくはホームページにて、いや、詳しくは語るまい。

とあるレコーディングの仕事が来週に延期になった俺様は素敵なあの娘とドライブに行った。
なんちゃて。あひょ〜。

初めてマッドマックス号の助手席に乗った。

忘れがたい一日でした。

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