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2004/12/27(月)
忘年会・その2
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仕事のあとポップチェア・ヒダカ氏とプチ・忘年会。 近況やら楽器話やら。 で、終電に乗って久しぶりの自宅に帰ってきました。
さてさて、今年もいろんな楽器を買ったわけですが例年ほどではなく、比較的落ち着いたラインナップでライブ等をこなした感がありますが気のせいでしょうか。
うん、気のせいでしょう。
かなり買ってますね(笑)。
一年間、ライブ、レコーディングで出番が多かったのはやはりストラト組の'65、'66年の二大巨頭でしょうか。憂歌団・木村充揮氏のオープニングアクトの際には氏のエンヂニヤ氏にも音についてお褒めをいただいたり('65)、高橋氏のレコーディングの際には大変活躍していただいたり('66)。
あと夏頃には335の出番が多かったな。御年41歳の貫禄のサウンドでございました。 ギターでの活動が少なかった時期だけに、久しぶりに「ギターを弾くのが楽しい!」という気にさせてくれました。
シュガー最後の出演でデビューさせたSGスペシャルもスライド用として活躍していただきました。 9月のポップチェア・サポートの際にはメインを張るほどの活躍でございました。
年末にきては、ファイヤーバード、グレコ12弦のダブルショック!まいった! 特にファイヤーバードに関しては来年以降の活躍が期待される。
で、なんといっても今年の目玉!スチール軍団。 断トツでNational・ダイナミックの活躍が目立った。 今年のMVPは間違いなく奴でしょう。 ライブだけでも30本以上はこなしただろうか。その他にもレコーディング、サポートでのライブ‥もう、新人王、賞金王、タイトル総ナメでございます。
あとはオアフも初のオープンチューニングなどで活躍しました。 オアフを始め、ことスチール関係ではReallyMusicの松田氏にいろいろとお世話になりました。 松田さん、ありがとう!
なんてことを、久しぶりに帰って、ビール呑みながら楽器はべらせて考えている俺は、やはり楽器好きなのだよ。
うん。
年の瀬になって'66ストラトが退院してきた。 今年もお疲れさま。来年もよろしく。
ビバ・楽器!
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