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2004/11/25(木)
打ち上がる
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昨日、休みだったにもかかわらず仕入れてきた可愛いギター達をチェック、調整しながら、昨日買った数枚のCDを聴いたのであった。
今年亡くなったWarrenZevonへのトリビュートアルバムでボニーレイットが実に素晴らしいギターを弾いていて、 「きゃー、オネェチャン、あたしをボコボコにして!」 と思った。
そんなつらい仕事も終わり、「打楽器の魔術師」マーク・チョイヤー氏がドラムを操るバンド、オーディオナンバーの打ち上げ会場へと向かった俺様であった。
地下鉄という陰気な乗り物に揺られること数分、行き着いた先は3ーCaffesこと、三軒茶屋。
gats caffeこと、やる気茶屋の暖簾をくぐる俺様であった。
三軒茶屋のやる気茶屋。
ちょっと面白い。 ちょっとだけ。
会場にはセコビッチ夫妻やG氏&ミユキチ嬢、なだのき氏らもいて、呑んだくれていました。
俺様も呑んだくれた。
楽しい一時はあっという間に過ぎて、なだのき氏と俺様はセコビッチ夫妻の操るソザワ車に詰め込まれたのであった。
そして不覚にも深く眠り込んでしまった。
「おい、ボンバーヘッド、着いたぞ。」 というセコビッチ氏の声で起きると、チャーリー・ソザワさんがウフフと笑っていた。
む、声はすれども姿は見えず、さてはチャーリーに化けたなセコビッチ! ソザワの正体見たり!
と思ったのだけど、思い起こせば革命運動家のようなトックリセーターでキメたソザワ氏は、最初から俺様の死角にあたる助手席にいた訳で。
で、家に入って寝ました!
終わり。
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