ロバート日記
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2004/10/19(火) お上にはかないませぬ
仕事で、毎年一回行なわれる「古物商講習会」というのに行ってきた。

まあ、運転免許の書き替えみたいなもんです。

中古品を扱うには免許がいるのですよ。


いろんな業者が来てました。
見るからに
「道楽で骨董屋やってます」
みたいな親爺とか
「ブランド物買うわよ〜」
みたいなマダムとか
「ドイツ車は転がしてナンボじゃけ」
みたいなおっさんとか
「お洒落な雑貨もやってま〜す」
みたいなギャルとか。

うん、人生いろいろ。


しかし夕方の稼ぎ時に(半ば)強制的に出席させられるので、個人で営業してる人にはたまらんなぁ、などと思ったのでした。

高い金額ではないけど会費も取られるし。
休業補償してほしい位だろうに。

世の中で一番おいしい商売はやっぱりお役人ですな、とか思いました。

2004/10/18(月) 革命
何か、最近自分の中で音楽的な、というかよくわからない行き詰まりを感じる。

アコースティック界につかってからずっと感じていた違和感を払拭するために何かすべきなのかもしれないね。

軌道修正が必要かもしれない。


ま、聞き流して下さって結構です。

2004/10/17(日) リハベンジ
こないだ台風で延期になったリハの仕切り直しをした。した。した。した。

打って変わっていい天気だったから、早起きして某自動車修理工場に顔を出してから、リハに向かった。

四時間リハしたら、夕方になちゃたよ。

オープンチューニングも快調であった。

なつえ嬢曰く
「波っぽい」
ということです。

今日の夕焼けは素晴らしい。
「夕陽のガンマン」は素晴らしい映画だがね。


↓メキシコの夕陽。(思いっきりフジヤマ写ってますけど)

2004/10/16(土) 大遅刻!?
町田でリトダラのライブだったんだが、すっかり寝坊してリハはおろか、本番すら間に合わなんだ。

というのは嘘ぽん。

仕事とかで最初から欠席予定だったけど、帰りに顔を出してみた。

そのままリトダラ、いつも来てくれる「沙羅の部屋」のキッCさんとファミレスに呑みに行く。

ちょとヘービーだった。
やちゃたなあ。あひゃひゃ〜。
(※編集部注:これらは意図的な言葉使いであり、作者の語学力、あるいは言語感覚に何らかの問題があるわけではありません)


まあいいや。
ほんでわ〜!
↓あまり関係ないんだがこんな写真があったので。
(我が家の'50sグレッチ2本)

2004/10/15(金) そして
新機材情報・1でお知らせしたのはGilltone社の「#331」番。

メタルボディのいわゆるドブロ。

薄胴なので膝掛けに最適。

これからの寒い季節にバッチリだ。

ということは、まるでないけど、膝に置いて弾きたかったので、ペグを左右・上下ひっくり返しました。

そしてナットも交換した。

ナットを作るのは愉快です。

牛骨を削って形を整えて…。
その際、いっぱい白い粉がでて、そして独特のオイニー(匂い)がして…。
ちょっとイケナイキモチになります。


↓反転ペグと、イケナイキモチになりながら作ったナット。

2004/10/14(木) 開放調律
新機材情報・2でお知らせしたのは'41年製造、オアフ社の「トーンマスター」。

これと、いつも使っているナショナル社(※家電メーカー。ではない。それとは同名異社)「ダイナミック(白と黒のやつです)」が出力、音質ともに相性が良さそうなので、ライブで2本使えるな、と。

これまでたまに使っていたスプロ社とかヴェガ社のものもそれなりに良かったのだけれども、出力の差がいかんともしがたく、同じアンプを同じセッティングで使うのはいかがなものか?的な。

ね。


さて、ライブでスチールを2本使えるということは、違うチューニングを使える、ということで。

いろいろ試した結果、オープンGを基本にしたチューニングを編み出したので、オアフ社のものをそのチューニングで使うことにしまして。

コードネーム的にはGイレヴンス、になるのかな。

なかなかナイスな響き。
楽器との相性も。


こんど「オープンチューニング始めました」というのぼりでも作ろうか。

ふむ。

2004/10/13(水) ああ
雨だねぇ。

2004/10/12(火) 新機材情報・2
予定が急になくなってしまった休日。

せっかくの計画も台無しだ。

しかも雨に振られてしまった。

その上、見たい映画もやっていない。

そんな日は平塚・Really Musicへ行こう。

こんなステキなものが俺様を待っていた‥。



松田さん、いつもありがとう!

↓ムフ。

2004/10/11(月) 新機材情報・1
アコバージョンが好評だったことに味をしめて。


↓ムフ。

2004/10/10(日) ダンキチ語録
急にダンキチが
「今、しょうえいさんと一緒なんだが呑まないか?」
と言ってきたので、ダンキチはどうでもよかったけど、しょうえいさんには会いたかったので相模大野で彼らを待つことにしたのです。

あ、知らない人に説明すると、「しょうえいさん」というのは「海老名にあった伝説のライブハウス・sugar("リトダラリンク"より抜粋)」の元・店長で、これまでさんざんお世話になった方です。

「ダンキチ」というのは「ダンキチのつまらない日記("ダン基地"より抜粋)」の著者で、その独特の言語感覚で一部、ほんとにごく一部で少しだけ有名な男です。
ロバート日記には何度か出てきているので、この日記の熱心な読者諸兄は
「あひゃ〜、また出てきちゃたよ。ほんでわ〜!」
などと思ったことでしょう。

ゴールデンカップスのライブ帰りの二人と、仕事帰りの俺様の三人は相模大野の夜を呑みあかすことにしました(終電まで)。

ダンキチの言語感覚にすっかり心酔しているしょうえいさんと俺様は、その独特の味わいを(ある意味)楽しみながら、彼独特のダンキチ・ワールドへと誘われて行きました。


ダンキチ・ワールドの重要な部分を占める「音楽」、そして「女」について、彼ならではの熱い、そしてぬるい、はたまたゆるい感じの語り口調、随所にちりばめられるダンキチ語(この日は"なんとなくね"というのが秀逸でした)などに翻弄、いや、すっかり堪能していい気分でした。

ダンキチ語でいうところの「ヘービー」な内容の会話でしたが、特に他人様に向かって胸を張って「恋人」と云える人のいない俺様は、あまりからまれることもなく、もっぱら聞き役にまわっておりました。


まあ、実に楽しい夜をすごしました。

しょうえいさん、また行きましょう。

ダンキチ、ほんでわ〜!

10月絵日記の続き


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