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2004/10/14(木)
開放調律
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新機材情報・2でお知らせしたのは'41年製造、オアフ社の「トーンマスター」。
これと、いつも使っているナショナル社(※家電メーカー。ではない。それとは同名異社)「ダイナミック(白と黒のやつです)」が出力、音質ともに相性が良さそうなので、ライブで2本使えるな、と。
これまでたまに使っていたスプロ社とかヴェガ社のものもそれなりに良かったのだけれども、出力の差がいかんともしがたく、同じアンプを同じセッティングで使うのはいかがなものか?的な。
ね。
さて、ライブでスチールを2本使えるということは、違うチューニングを使える、ということで。
いろいろ試した結果、オープンGを基本にしたチューニングを編み出したので、オアフ社のものをそのチューニングで使うことにしまして。
コードネーム的にはGイレヴンス、になるのかな。
なかなかナイスな響き。 楽器との相性も。
こんど「オープンチューニング始めました」というのぼりでも作ろうか。
ふむ。
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