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2004/10/10(日)
ダンキチ語録
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急にダンキチが 「今、しょうえいさんと一緒なんだが呑まないか?」 と言ってきたので、ダンキチはどうでもよかったけど、しょうえいさんには会いたかったので相模大野で彼らを待つことにしたのです。
あ、知らない人に説明すると、「しょうえいさん」というのは「海老名にあった伝説のライブハウス・sugar("リトダラリンク"より抜粋)」の元・店長で、これまでさんざんお世話になった方です。
「ダンキチ」というのは「ダンキチのつまらない日記("ダン基地"より抜粋)」の著者で、その独特の言語感覚で一部、ほんとにごく一部で少しだけ有名な男です。 ロバート日記には何度か出てきているので、この日記の熱心な読者諸兄は 「あひゃ〜、また出てきちゃたよ。ほんでわ〜!」 などと思ったことでしょう。
ゴールデンカップスのライブ帰りの二人と、仕事帰りの俺様の三人は相模大野の夜を呑みあかすことにしました(終電まで)。
ダンキチの言語感覚にすっかり心酔しているしょうえいさんと俺様は、その独特の味わいを(ある意味)楽しみながら、彼独特のダンキチ・ワールドへと誘われて行きました。
ダンキチ・ワールドの重要な部分を占める「音楽」、そして「女」について、彼ならではの熱い、そしてぬるい、はたまたゆるい感じの語り口調、随所にちりばめられるダンキチ語(この日は"なんとなくね"というのが秀逸でした)などに翻弄、いや、すっかり堪能していい気分でした。
ダンキチ語でいうところの「ヘービー」な内容の会話でしたが、特に他人様に向かって胸を張って「恋人」と云える人のいない俺様は、あまりからまれることもなく、もっぱら聞き役にまわっておりました。
まあ、実に楽しい夜をすごしました。
しょうえいさん、また行きましょう。
ダンキチ、ほんでわ〜!
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