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2004/10/31(日)
イーグルスをみる。そして犬。
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古い友人のフジケンと、東京ドームにイーグルスを観にいった。
「LongRun」から始まってヒット曲オンパレード。 グレン・フライはさすがに高音がきつそうだったが、ジョー・ウォルシュは凄かった。
かつて以上にパワフルなギター、ヴォーカル。 奇人変人ぶりに強力に磨きがかかり、彼の全盛期はこれからの二十年だな、とさえ思った。 俺様もああいう立派な大人になりたいな、と思った。
曲ごとにギターを持ちかえていたけど、割りと新しいギターばかりで、あのレスポールやテレキャスも見たかった。 途中、一曲だけゼマティスを持っていて、あれはかっこよかった。 グッときたね。
考えてみたら、遠い異国の地で、数万人を連日動員するということは想像を絶することだ。 しかも見た目は普通のオッサン達ばかりなのに。
非常に優れたルックスを持つ我々・リトダラが、メチャクチャ地元なのにわずか十数枚のノルマも達成できないときがあるというのに、この差は何なんだろう?
曲だっていいのに。
やはり奇人変人ぶりに欠けているとしか思えない。
もうちょい頑張って立派な大人になろう、と思った。
ジョー・ウォルシュに「人生の何たるか」「男の生き様とは」を教わった夜だった。
帰宅後、新しい家族とたわむれる。
こいつにも立派な大人になってほしいものだ。
↓寝てる場合じゃないぞ。
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