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2009/04/12(日)
ぱ〜と つー
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ご無沙汰しております。 気づいたら、一か月以上ぶりでしたw
昨日、あかいかべの2を観てきたので、ちょこっと??感想などを〜 ネタバレを含むので反転で〜
まずは、黄蓋が和ませキャラな一面と戦場での有限実行な活躍ぶりを合わせもった、素敵な老将でしたvV 孔明が、3日以内に矢を10万本集める。 周瑜が、蔡ボウの首を取る。 って約束に互いの首を掛けるなんてやりとりがあり〜 3日後・・・・・ 「あれ?矢が400本足りないですね?」 「約束通り処刑しますか?」 「そういうことになりますね。」 ふふふ〜と余裕の笑みで際どい応酬を楽しむ2人の間で、必死にとりなそうとする黄蓋と魯粛。 遅れて届いた600本の矢に、心底ほっとする黄蓋&魯粛と 当然でしょう?と微笑みあう周瑜&孔明の対比が面白かった。 ほっとしたのも束の間・・・ 「私の首は大丈夫でしたけどあなたは?」 「そうですね。」 って、周瑜がすらりと抜き放った剣を、これで自分の首をとれとばかりに、黄蓋に手渡し・・・・ 目をまん丸にして、「おい、冗談だよな??」 とうろたえる黄蓋が可愛かったv
そしてそして、水上戦本番では、火付けの特攻部隊を率いる黄蓋さん。 「敵船に火が燃え移るのを確認するまで、河に飛び込むな!!」 と部下たちに気合を入れ御出陣。 降り注ぐ矢で、回りが倒れていく中で、最後は自身で帆を操り敵船に決死の攻城!!(城じゃないけどw) ちゃんと突撃後には、河に飛び込んでたし、とてもかっこいいシーンでした。 でも・・・・このシーン。かっこいいものばかりでもなく。 人生からの永遠撤退と引き換えに、敵船に積んである硫黄に火をつけ、爆発炎上させた若者多数あり。 爆発とともに火だるまになる敵兵はそれ以上。 マンガとか、小説だとリアルさが少ないので、船が燃えるイメージが強かったけど、 船が燃えるということは、乗っていた兵士も焼け死ぬってことなんだな〜と。
あっ、でも本当の決死の攻城を決めたのは、黄蓋ではなく、甘興だったかも。 激しい戦闘の中、爆弾とともに敵城壁に突っ込んで・・ 人生からの永遠撤退と引き換えに、城壁決壊。 なんで、どこからどうみても甘ネイなのに、わざわざ甘興?? ってキャラな理由がわかりました。 赤壁で甘ネイを人生からの永遠撤退させるわけにはいきませんものね〜 甘興は直前に周瑜から、 「私は二次攻撃の準備に入りますからここは任せます。城壁を突破して、趙雲と合流してください。」 って言われて、尋常じゃない数の矢が降り注ぐ中、何本もの矢をその身に受けつつ城壁攻城に!! 甘興が周瑜から何かを命じられるとき、それを受ける甘興に一瞬陶酔のようなものが走っているようにみるのですよね〜 慕っているというか・・・。 高嶺の花に思いを寄せ、見返りを求めず勝手に身も心もささげちゃった感じv 甘興→周瑜かぁ〜ありだなぁ〜
というか、本題の周瑜に行く前の、黄蓋と甘興だけで長くなってしまったので、いったん分けます。
また明日〜
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