なな日記
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2009/04/13(月) つづき〜
あかいかべの2の感想つづきです〜
ネタバレ含むので反転で〜


昨日はTVで1の放送もあったので、もちろん観たのですが。
やっと、程普の判別がつきました!!
う〜ん。どう考えても、黄蓋に押されてますね〜。
存在感、希薄だったです。。

そして、ぱ〜と2の周瑜様v
策略を練ることに関しては、孔明と息ぴったり。
そして、戦場では趙雲と息ぴったりな感じでした。
孔明と互いにふって笑みを浮かべ合う姿も素敵だけど、
趙雲との戦場での絡みが美しかったのですvV
呉と蜀の美男がそろって流麗に戦場を突き進む姿は見ごたえ抜群!!
2人で敵を薙ぎ払いつつ、曹操の元を目指すところが一番わくわくしました。
そして、曹操に追いついて刃を突きつけたはいいけど、同時に曹操とその部下(たぶん役名ある人だけど判別できず〜)の二人の刃を突きつけられて周瑜さまピーンチ。
そのまま衆目の中に移動し、回りは敵ばかりだというのに超強気発言な曹操!?
周瑜の胸にあてられていた切っ先が、首筋に移動した瞬間とか、妙にドキドキしました。
もっと、不埒な動きしちゃってもいいのにw
私の脳内がなんとなく曹操周瑜な爛れ方をし始めたところで更なる衝撃がっ。
いささかビビりつつ、曹操に向かって矢を向ける孫権に対して、
「何を狙っている?」
「虎を」(おおっ、スパルタ周瑜の成果か??)
「ふんっ。青二才が、親父には到底及ばんわ」
と曹操が嘲笑った瞬間に、そのセリフが
「孫堅ならば、もっと楽しめたものを」とか言いたかったんだよきっと〜とか方向違いな妄想が広がり始め・・・
脳内は一気に曹操孫堅な妄想へw

なんだろう、赤壁の話なのに、1では周瑜が口にした孫策に萌え、
2では、曹操が口にした孫堅に・・・・
出演していないのに、名前が出ただけで妄想が広がるなんて
私、孫策も孫堅もすっごく好きなんだなぁ〜と実感した今日この頃ですw

2009/04/12(日) ぱ〜と つー
ご無沙汰しております。
気づいたら、一か月以上ぶりでしたw

昨日、あかいかべの2を観てきたので、ちょこっと??感想などを〜
ネタバレを含むので反転で〜


まずは、黄蓋が和ませキャラな一面と戦場での有限実行な活躍ぶりを合わせもった、素敵な老将でしたvV
孔明が、3日以内に矢を10万本集める。
周瑜が、蔡ボウの首を取る。
って約束に互いの首を掛けるなんてやりとりがあり〜
3日後・・・・・
「あれ?矢が400本足りないですね?」
「約束通り処刑しますか?」
「そういうことになりますね。」
ふふふ〜と余裕の笑みで際どい応酬を楽しむ2人の間で、必死にとりなそうとする黄蓋と魯粛。
遅れて届いた600本の矢に、心底ほっとする黄蓋&魯粛と
当然でしょう?と微笑みあう周瑜&孔明の対比が面白かった。
ほっとしたのも束の間・・・
「私の首は大丈夫でしたけどあなたは?」
「そうですね。」
って、周瑜がすらりと抜き放った剣を、これで自分の首をとれとばかりに、黄蓋に手渡し・・・・
目をまん丸にして、「おい、冗談だよな??」
とうろたえる黄蓋が可愛かったv

そしてそして、水上戦本番では、火付けの特攻部隊を率いる黄蓋さん。
「敵船に火が燃え移るのを確認するまで、河に飛び込むな!!」
と部下たちに気合を入れ御出陣。
降り注ぐ矢で、回りが倒れていく中で、最後は自身で帆を操り敵船に決死の攻城!!(城じゃないけどw)
ちゃんと突撃後には、河に飛び込んでたし、とてもかっこいいシーンでした。
でも・・・・このシーン。かっこいいものばかりでもなく。
人生からの永遠撤退と引き換えに、敵船に積んである硫黄に火をつけ、爆発炎上させた若者多数あり。
爆発とともに火だるまになる敵兵はそれ以上。
マンガとか、小説だとリアルさが少ないので、船が燃えるイメージが強かったけど、
船が燃えるということは、乗っていた兵士も焼け死ぬってことなんだな〜と。

あっ、でも本当の決死の攻城を決めたのは、黄蓋ではなく、甘興だったかも。
激しい戦闘の中、爆弾とともに敵城壁に突っ込んで・・
人生からの永遠撤退と引き換えに、城壁決壊。
なんで、どこからどうみても甘ネイなのに、わざわざ甘興??
ってキャラな理由がわかりました。
赤壁で甘ネイを人生からの永遠撤退させるわけにはいきませんものね〜
甘興は直前に周瑜から、
「私は二次攻撃の準備に入りますからここは任せます。城壁を突破して、趙雲と合流してください。」
って言われて、尋常じゃない数の矢が降り注ぐ中、何本もの矢をその身に受けつつ城壁攻城に!!
甘興が周瑜から何かを命じられるとき、それを受ける甘興に一瞬陶酔のようなものが走っているようにみるのですよね〜
慕っているというか・・・。
高嶺の花に思いを寄せ、見返りを求めず勝手に身も心もささげちゃった感じv
甘興→周瑜かぁ〜ありだなぁ〜

というか、本題の周瑜に行く前の、黄蓋と甘興だけで長くなってしまったので、いったん分けます。

また明日〜


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