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2004/06/29(火)
ライブの感想など
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ライブ来てくれたみんな、アリガト。 しかし、自分達で煽ってて言うのもなんだけど、恐かった。ビデオ見たら、自分の顔に「心配」って書いてあった。わんてっくも持ち上げられて腰から落ちてたし、常連女性軍団も結構前のほうにいたからだ。 まあ、大怪我したなんて話は聞いてないので良かったけど、自分達の世代だとラフィンノーズの事とか知っているので、やはり手放しで歓迎はできない。 モッシュしてこけたり、ダイブして落ちたり、それはそれで楽しいし自分もよくやるけれど、助けたり、起こしてあげたりする精神がちょっとたりないかなと。 客のことを心配して、ライブにあまり集中できなかったような気がします。しかし、全員座って見られたりしたらそれこそイヤだし。激しさと優しさとのジレンマ、みたいなとこか。
まあ、いいライブだったかどうかは、見に来たみなさんで判断してください。口でアンケートします(コバオのパクリ)というより、ライブ終わった後客席に行ったらみんなニコニコしてたところを見れば、伝わってきますよ。最近、ライブ中も伝わるというか感じることができるようになった。ライブは人が楽しめるかどうか、というバンドと客の戦争ですが、怪我には充分注意しましょうね。
タイガーバンドには男闘虎泣きさせられた。こばお、りん、つっちー、ホントにいいやつらだな。
百度目の時、JINくんがホッペにチュウしてくれた。最高な「誉め」と受けとった。日記も読んで、改めて自分に「まだ、立ち上がれるだろう、まだ、立ち上がれるなら」と、オルグする。
毒髭は、いいバンドだな。
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