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2010/07/10(土)
講演会『遺伝子組み変え技術を斬る』
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日本科学者会議の研究例会が千石アカデミーで開催され、元筑波大学教授・生井兵治先生の遺伝子組み換え(GM)技術に関する講演が行われたので、参加しました。
遺伝子組み換え技術に関する問題点は以下の6点。 1.機械論的 2.ベクターにマーカーとして抗生物質耐性遺伝子を組み込むことが多い。 3.染色体上で遺伝子が組み込まれる場所が不定。 4.恒常的に働くプロモーターを使うことが多い。 5.関所が無くフリーパス 6.少数のGM品種による生物多様性の減少。
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