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2009/04/03(金)
署名提出
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一昨年から行っている「遺伝子組換え食品の表示改正を求める署名」の第3次提出を衆議院第一議員会館で行いました。
署名提出後、農水省、厚労省の担当者と消費者との間で「遺伝子組み換え作物の混入を5%まで認める、その根拠」などについて質疑応答が行われました。それらを聞きながら、遺伝子組換えを食べたくないという消費者の気持ちが行政には全く届いていない。BSE以来、盛んに言われ続けた「消費者に軸足を置いて・・・」というのは嘘で、やっぱり、関係の業者のほうに重点を置いているのは確かだと思いました。
17万余名の消費者の願いが届きますように!
◆右が署名を受け取る農水、厚労省の担当者。
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