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2009/02/01(日)
アイガモ(?)のオカリナ作り
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「粘土で作るオカリナは、丸でも三角でも、動物や魚でも、好きな形で作ることができる」、というオカリナ奏者、野口さんの言葉に、日頃陶芸に親しんでいる人3名、粘土細工は小学校以来という人2名がオカリナ作りに挑戦しました。
アイガモの田んぼの土を陶芸用の粘土に混ぜて、それぞれ好みのアイガモ型を目指して、粘土と格闘。大体の形が出来上がるとテグスで半分に割り、内側の粘土を削って空洞にし、再び元の形につなぎ合わせます。 好みの色の上薬を塗って、1〜2週間乾燥してから焼きあげます。
例え、オカリナが失敗作で音がでなくても、コガモの形をしていれば、置き物位にはなるだろうと思っての挑戦でしたが、ちゃんと演奏ができるように調律して下さるそうです。さらに6穴のオカリナの吹き方もしっかり教えていただきました。出来上がりが楽しみです。
◆野口さんの工房でオカリナ作り。
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