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2008/11/23(日)
緑米「農家女」と緑米「アクネ糯」
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食文化研究家・吉田よし子先生主催の第22回吉田昌一記念チャリティ・パーティが女子栄養大学駒込キャンパスで開催されました。緑米に関心あるS先生のご要望で合鴨農法で生産した緑米を持参し会場で炊いて試食して頂きました。代わりにS先生が保管している中国産の緑米を見せて頂きました。
古代米とも呼ばれている日本の緑米、赤米、黒米はすべて玄米の時の色であり、精米すれば、どれも同じような白いもち米の色なってしまいます。しかし、「農家女」という緑米は、精米しても芯まで透き通るような鮮やかな緑色。
私たちが知っている緑米との違いに正直驚きました。
◆上四角いケースに入った中国の緑米 下ビニール袋に入った日本の緑米(アクネモチ)
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