|
2007/05/22(火)
朝日新聞・茨城版
|
|
|
本日の朝日新聞・茨城版に19日の放鳥の写真と参加者のコメントが載っていました。コガモちゃんのように小さな囲み記事でしたがホッとする記事でした。 「合鴨農法」=「アイガモ水稲同時作」とは、自然をいやし、体をいやし、そして、心までをも癒してくれる素敵な農法だと、改めて感じました。 日本の家畜飼料は、配合飼料でほぼ100%、自給飼料も含めた飼料全体でも約80%を海外からの輸入に依存してます。しかし、田圃でお米を育てながら同時に合鴨肉を生産する合鴨同時作の場合、100%自給飼料で賄うことが可能です。
欧米人に比べ腸の長い日本人には、ハンバーグや牛丼を日常的に食するより、大豆とお米を中心に野菜、魚、乳製品などをバランスよく取り、肉は、時々田圃で生産される合鴨肉を食べる位が丁度いいのかも知れません。
◆本日の朝日新聞の記事
|
|
|
|