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2006/09/14(木)
籾摺り作業の体験
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今日は、コンバインによる稲刈体験の予定でしたが、前日までの雨降りで、田んぼは水浸し、そこで、予定を変更して、籾摺りを体験させていただく事になりました。 体験と言いましても、一足先に、刈取り→脱穀→ 乾燥までして頂いた古代米(浅紫)を貯蔵タンクから、籾摺り機に投入するだけでしたが、アッと言う間に籾が取り除かれ、真っ黒な古代米(玄米)が現われました。文明の利器があればこそですね。実際この作業を自分でやるとしたら、すり鉢でゴシゴシやるしかないようです。 (ちなみに、すり鉢による籾摺りを体験をする為に、籾つきの古代米も少し頂いて来ました。) ところで、今年の浅紫は、燐酸肥料として、魚鱗(鰯の鱗を乾燥したもの)を投入した為でしょうか、「黒紫米」の様に真っ黒に黒光りしています。 お土産に、出来たてホヤホヤの黒米を頂きました。
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