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2006/04/21(金)
世界最大の豆、モダマ
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今日から、幻の塩(?)を求めて八重山諸島の旅に出ました。 最初の訪問地は、八重山の交通の拠点、石垣島。ここのお土産物屋で世界最大の豆、モダマに遭遇しました。
黒褐色の丸い扁平なキーホルダーを売っていたので、何だろう?とたずねると、「モダマと言う豆」だとおしえてくれた。直径は5センチ位あった。 豆キチの私が感激していると、店員さんが、奥からモダマの莢を持って来て見せてくれました。序でに、記念写真も撮ってくれました。 モダマは、日本では、屋久島から西の海岸や森林に自生し、1メートルを越す大きな莢をつけると言う。しかし、結実するのに1年以上もかかり、また、その全てが結実する訳ではないので、大きなモダマの莢は貴重な存在になっている。 アボリジニは、黒褐色の殻を割り、中の白い種を焼いて、砕いて、何日も水に晒してから食べるそうです。
ご参考→西表島のモダマ http://www9.plala.or.jp/g-o-d/seeds.htm
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