大豆ダイアリー
大豆やお米、農業、環境、食文化などに関する出来事を日記形式でご紹介しています。
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2006/02/17(金) アメリカ大豆料理セミナー
 アイオワ州大豆協会主催の「アメリカ大豆料理セミナー」に参加しました。
 アメリカで大豆が人間の食べものとして注目されるようになったのは、FDAが「1日25gの大豆タンパクの摂取が心臓疾患のリスクを低減する」と発表した90年代後半からで、2000年以上の大豆食文化を有する日本の食べ方と比べるとかなり稚拙な面もありますが、良いとなったら徹底的に食べ方を研究する姿勢は、私たちも大いに学ぶべき点だと思いました。
 例えは、写真の大豆パウダー入りのパスタ。1サービング(茹でたマカロニ56g)で、7gの大豆タンパクが摂取できるように調整されているとのこと。なんとも合理的ですね。
 このマカロニを使ったレシピは、「アルバム」2006年2月で紹介しています。

2006/02/03(金) 手作り大豆料理の昼食会
 第8回大豆畑トラスト運動全国交流会がつくば学園都市、つくば研究交流センターで開催されました。
 恒例になった、参加者手作りの大豆料理を持ち寄っての昼食会のテーブルです。宴も中盤を過ぎ、そろそろ空のお皿も目立ち始めた頃、私たちの手作りテンペの燻製の登場です。
 大豆の煮豆、カレー、ナン、おにぎり、豆腐の味噌漬・・・など、しかし、醗酵大豆を使ったメニューは、私たちだけでした。そこで、会場にて、演説(?)、「大豆のスグレタ栄養、機能を十分に生かす為、大豆醗酵食品を使ったメニューをもっと食卓に取り入れましょう。」

◆手前の竹皮の中がテンペの燻製。勿論、私たちの有志の手作りです。


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