大豆ダイアリー
大豆やお米、農業、環境、食文化などに関する出来事を日記形式でご紹介しています。
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最新の絵日記ダイジェスト
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2006/12/30(土) フロマージュオ・トウフ
 謀メルマガの3分クッキングのレシピで作ってみました。お豆腐って本当に何にでもよく調和して、素晴らしい食べ物ですね。目からウロコです。3分時間が余ったら是非お試しください。

●材料
豆腐 1/2丁
ヨーグルト(無糖) 100g
砂糖(お好みで) 10g
はちみつ 少々

@豆腐をさいの目に切り、ヨーグルトと混ぜる。
A器に盛り付ける。

UKIさん、遅れ馳せながら、合鴨ローストのデザートに如何ですか?

◆トッピングは、KさんのハチミツとIさんの苺ジャム、プランターで細々と生きていたミントの葉を添えてみました。

2006/12/24(日) 合鴨ロースト
 今夜は、クリスマス・イヴ。食通で料理上手なアイガモ水田トラストのUKI氏は、この日の為の保管してあった合鴨肉で「森の風味の合鴨ロースト」を作ったそうです。早速、レシピと写真をうご提供頂きましたので、美味しく頂くヒントにして下さい。働き者の合鴨に感謝を込めて・・・。

☆ 素材:
アイガモのガラ・長葱の青葉・人参の皮・タイム
オリーブオイル
大蒜・玉葱・椎茸・マッシュルーム
塩・胡椒
黒酢・赤ワイン
アイガモの肉
蜂蜜・マーマレード

作り方:
@ ソース用のダシを取る アイガモのガラを湯通ししてから綺麗に洗う
A 沸騰した鍋にガラ・長葱の青葉・人参の皮・タイムを入れてダシを取る
B 別の鍋にオリーブオイルを入れて熱し微塵切りした大蒜・玉葱・椎茸・マッシュルームを入れしんなりするまで炒める
C さらにその鍋に胡椒・黒酢・赤ワイン・別の鍋で作ったダシを入れて煮つめる
D アイガモの皮目に包丁を入れ 身全体に塩・胡椒を振って馴染ませる
E フライパンに皮を下にしてアイガモを焼いていく この時タイムも一緒に入れる
F アイガモの身を返して赤身も焼いていく ミディアムレアで赤い肉汁が出る程度に焼く
G アイガモを焼いたフライパンに別の鍋で煮詰めたソースを入れてアイガモから出た脂を  からませさらに煮詰める この時蜂蜜・マーマレードで最後の味の調整をする
H 焼いたアイガモを薄く切りそこに煮詰めたソースを振りかける
※さらに詳しい作り方は、こちら↓
http://www1.cds.ne.jp/~room/muryouan/ten/ten_kongetunoryouri_2006_20.html

2006/12/16(土) エコプロダクツ2006
 12月14〜16日まで東京ビッグサイトで開催されたエコプロダクツ2006へ行って来ました。
 国内最大の環境関連イベントと言うだけあって、あまりのスケールの大きさに限られた時間ではその全容を見るのはとても無理。そこで、日頃の活動で関係のあるNGOのブースのみ駆け足で回って来ました。


◆右上からアサザ基金、グリーンピース・ジャパン、
左上、NGOブース入り口のグローブとバドミントンの羽で作った鶏、左下アシード・ジャパン。

2006/12/15(金) 安心、安全、しかも、美味しい!合鴨米おかき
 
 おせんべい、おかき、だい〜好き!
でも、安全性未承認のGM米が混入しているかも知れない輸入米粉を使ったものが多く出回っているので、心配も一杯。
 
 しかし、世のおせんべい好きの皆さん、ご安心下さい!
茨城の合鴨農家の奥様が自家生産の無農薬合鴨米を使ったとっても美味しいおかきを作ってくれました。

 カリカリ、サクサク、香ばしくて歯ごたえ抜群。しかも、安心、安全、何とも嬉しいおかきです。

お問合せ、お取寄せはこちら
http://www.rock.sannet.ne.jp/aigamo21/index7order.html

◆合鴨米のおかき、5種類盛り合わせ

2006/12/14(木) 醤油と麹で作る、柚子みそ
 柚子の季節なので、アチコチから柚子を沢山頂き、どうしようかなと思っていた矢先、友人が麹とお醤油を使った柚子みそを教えてくれました。一般に「柚子みそ」というと、お味噌に味醂や砂糖を加え、柚子の皮を刻んで作るのですが、お味噌から作る柚子みそとは一味違った美味しい、後引き柚子みそが出来ました。
 <材料>
  麹1kg、醤油7合(私は醤油5合、味醂2合にしま
  した。)
  柚子7〜10個、砂糖2カップ(お好みで調整)
 <作り方>
  @柚子は乱切りにして種を除く。
  A麹、醤油と一緒に@を3日間漬ける。
  B弱火で20分加熱してから、砂糖、味醂で味を
   調えよく混ぜ、そのまま冷まします。

※こんにゃく、豆腐、柿等の田楽、野菜スッティク、
ご飯のお供にもピッタリ。さらに、あれこれ使えそう
なので楽しみです。

2006/12/07(木) 達者の豆腐
 今日は、福島県鮫川村のエゴマ・グループとの交流会で、参加した仲間が、お土産に、フクイブキ100%のお豆腐ときな粉を買って来てくれました。「豆で達者な鮫川村」を合言葉に、大豆の栽培と加工に力を入れている鮫川村の特産品で、それぞれ、「達者の豆腐」と「達者のきな粉」のネーミングで販売されています。
 フクイブキは、国産大豆では最も多くのイソフラボンを含んでいる福島産の大豆です。ネギとカンフォアの塩、エゴマ油をトッピングして冷奴で頂きました。久しぶりに、お豆腐らしいお豆腐を味わうことが出来ました。
 鮫川村の大豆を始めとする、農産物加工直売場「手まめ館」へ是非、行って見たいと思いました。
 鮫川村「手まめ館」の詳細はこちら:
http://temamekan.com/

◆フクイブキ100%の達者の豆腐

2006/12/01(金) 新しくなった『豆ごころ』
 市民の大豆食品勉強会のメンバー橋本きく枝さんが開発した「豆ごころ」が新しくなりました。

 パッケージのリニューアルとともに原料に黒胡麻が加わり、風味も一段とアップしました。

 原料は、私たちと交流のある有機農家が生産した国産無農薬栽培の黒大豆やお米、古代米を使っています。消費者にとっては、それだけでも嬉しい中味が、さらに、醗酵食品ならではの数々の健康効果も期待できそうです。
 
 21世紀は、醗酵大豆の時代と言われていますので、黒大豆の醗酵ドリンク、豆ごころに大いに期待したいと思います。
 価格は、200ml入り350円です。

◆新しいパッケージの「豆ごころ」とアメリカの特許証明

◆ご注文、お問合せは、http://www.mamegokoro.jp


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