大豆ダイアリー
大豆やお米、農業、環境、食文化などに関する出来事を日記形式でご紹介しています。
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2005/09/25(日) 「日本エゴマの会」視察に参加しました。
 「東海村ふれ合い農園〜エゴマ栽培グループ」の村外会員として福島県田村市船引町の日本エゴマの会視察ツアーに参加しました。

 日本エゴマの会は、全国各地の30のエゴマ栽培グループや消費者が参加している日本最大のエゴマの会で、近年のエゴマ・ブームは日本エゴマの会の尽力によってもたらされたと言っても過言ではありません。特に初代会長で、昨年他界された村上周平翁の功績は大きく、「日本各地にエゴマの薫る里を作ろう!」「αーリノレン酸60%含有のエゴマで、高齢化社会の健康を守ろう!」等々の掛声ともに、日本全国を駆け回り、各地にエゴマの里を育てるとともに船引町を日本一のエゴマの里として蘇生させたのです。

 現在、村上翁の次男・村上守行氏が会長を引き継ぎ、精力的に活動を行っています。収穫間近なエゴマ畑と収穫方法、エゴマの洗浄と乾燥、保存方法、生搾りの実演、そして、村上美代子さんのエゴマ料理とエゴマの栄養機能などを大変丁寧に説明して頂きました。
短い時間でしたが、エゴマのイロハを学んだ大変充実した一日を過ごす事ができました。

◆収穫間近のエゴマ畑で刈り方の説明をする村上会長と見学者達。

 


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