大豆ダイアリー
大豆やお米、農業、環境、食文化などに関する出来事を日記形式でご紹介しています。
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2005/08/28(日) 大豆畑 IN いやしの里
 いやしの里に栽培管理を委託している大豆畑トラストの大豆の様子を見に行きました。

 大豆の生育状況としては、花のつぼみがチラホラ見られ、これから開花時期に入るところ。例年に比べ、背丈が低いようですが、種まき時期が遅かった為でしょうか?
 
 今年こそは頑張って・・・と祈りつつ帰ってきました。

2005/08/22(月) 豆ご膳
 当会のOさんのお宅でとても素敵な豆料理をご馳走になりました。

 手前から銀手亡のパイナップル煮(左)、銀手亡の梅合え(右)、
上左、大豆打ち豆のサラダ、ヒヨコ豆とひじき、じゃこの煮物、トマトとバジル。他に「枝豆ご飯」と「レンズ豆と杏のスープ」をご馳走になりました。

 シンプル素材も工夫次第で素晴らしいお料理に変身するのですね。
心尽くしの豆料理を堪能することができました。ご馳走様でした。
是非、レシピもご紹介下さい。

 

2005/08/17(水) 夏肥りを予防する!おからのチゲ
 「暑い夏こそ、熱い食べ物で元気にのりきろう」というテーマで紹介されていたお料理です。期待できる効果としては;
 @キムチ、唐辛子のカプサイシン・・・脂肪の燃焼効果をあげ、おからの食物繊維と共に摂取することでその効果が持続する。
 A大豆サポニン・・・余分な脂肪を溜めにくくする。

<作り方>
@鍋に豚ばら肉を入れゴマ油で炒め、キムチ、大豆もやしを加えて炒める。
Aそこへ鶏ガラスープを入れ、塩、唐辛子、ニンニク(おろし)を加えて煮立てる。
Bおからと刻んだトマトを加え再び煮立ったら出来上がり。

大豆もやしの代わりに、大豆スプラウトを使いました。
古漬けのキムチと漬け汁を使ったので唐辛子は使いませんでした。

<感想>
おからを入れることでチゲの味がまろやかになり、トマトの味がとても爽やかでした。好みのスープやカレーなどに生おからを加えてみるといいかも知れません。私にとって何よりの収穫は、おからの食べ方がより広がったことです。

◆8月15日のおもいっきりテレビで紹介していたレシピです。
詳細はこちらをご覧下さい。
http://www.ntv.co.jp/omo-tv/

2005/08/14(日) くずし豆腐のサラダ
 クロワッサン8月10日号に「くずし豆腐のサラダ」のレシピが載っていたので、作ってみました。
 塩味とゴマ油の風味で頂くさっぱり系のサラダです。冷やっこに飽きたと時によいかも知れません。お好みでミョウガと生姜を多めにするとさっぱり感にメリハリがでます。

<作り方・2人分>
@ナス2本を網で焼き、熱いうちに皮をむきたてに裂いてボールに入れごま油(大1)をまぶしておく。
A@のボールに枝豆(茹で)ひとつまみと食べやすく切ったトマト(1個)、きゅうり(1本)、ミョウガ(2個)を加え、豆腐1/2丁を手で崩して入れる。生姜(おろし)塩(小1/2)を加えてサッと合え、盛り付ける。白ゴマを振る。好みでお醤油をかけて召し上がってもよい。

2005/08/06(土) 案山子作りとバーベキュー
 今年も約20名の老若男女が参加して、案山子作りとバーベキューを楽しみました。
 案山子作りは、見るだけの参加だった筈のおじさんグループも、みんなが楽しそうに案山子を作る姿に引き込まれ、大ハッスル!私の案山子のズボンがない!?と気が付いた時は、おじさんたちの案山子のズボンになっていました!! 仕方ないので、一昨年のお古のズボンをはかせましたけど。

 案山子作りの後は、集落センターの木陰でバーベキュー、子ども達はドジョウ掴み、スイカ割に興じ、最後に田んぼへ案山子を立てに行きました。さらに、希望者は、湧水池のアイガモくんと面会。
3時終了予定が5時になってしまいましたが、時の経つのを忘れるくらい、本当に楽しいイベントでした。

◆私のズボンをはいた案山子とおじさんグループの一人。何故か、田んぼに「交通安全」なんですね。
◆案山子作り&バーベキューの写真は活動アルバムをご覧下さい。http://jp.msnusers.com/e227j8nj20t8mhdk0b29087df5/page41.msnw

2005/08/05(金) エゴマの中耕、培土、摘芯を行いました
 東海村ふれ合い農園・エゴマ畑にて、茨城エゴマの会々長の赤須さん直々のご指導のもと、中耕、培土、摘芯作業に汗を流してきました。
 6月5日に芥子粒のようなエゴマの種をまいてから丁度2ヶ月です。ご覧のような立派なエゴマ畑になりました。


◆中耕の後、土寄せ(培土)のお手本を見せてくれる赤須さん。
お百姓としてのノウハウと軽やかな身のこなしは、さすがです。

2005/08/02(火) 植物性乳酸菌の価値を考える
 東京都主催、大人の食育フォーラム、植物性乳酸菌の現代的価値を考えるに当会々員のOさんと一緒に参加しました。

2005/08/01(月) きくえさんの「豆ごころ」販売開始!
 お味噌が健康に良いことは分かっているけれど、塩分の取り過ぎが気になりますね。
 そこで、大豆食品勉強会のきくえさんが長年かけて開発したのが、これです。大豆の栄養機能に米麹のそれをプラスした「豆ごころ」です。すでに、日米の特許は取得済みで、販売に向けての準備を進めていましたが、このほどやっと販売開始に漕ぎ着けました。
 原料は、国産無農薬の黒大豆と黒米、麹菌のみで、さっぱりした甘味とトロリとした喉越しが特徴です。そのままで召し上がるもよし、お好みの果汁で割って飲むもよし、私個人としては、牛乳割が気にいっています。
 江戸時代、甘酒は夏の飲み物でした。今、夏こそ、冷たい「豆ごころ」で、猛暑を元気にのり越えましょう。

 「豆ごころ」に関するお問合せは、株式会社京松(пF0299-69-5889)まで。


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