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2005/07/20(水)
古野隆雄さんのお話を聞きました
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JICAのキューバ留学生のための研修として「合鴨ばんざい」の著者としても有名な古野隆雄さんのアイガモ水稲同時作のお話があり、特別に参加させて頂きました。 2年前から、直蒔きによるアイガモ農法を実践されているとのこと。 雑草を抑制する為に、イネ苗が15センチ位になるまで田んぼには水はいれず、放鳥と同時に田に水を引き込むのだそうです。田植えの楽しみはなくなるでしょうが、その分より感動的なアイガモ放鳥が繰り広げられるそうです。 アイガモは、単なる草取り虫取りの道具ではない。 一緒に楽しくお米を作る仲間であってもいい筈と思いました。
◆古野さんご夫妻、研修後の交流会で
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