大豆ダイアリー
大豆やお米、農業、環境、食文化などに関する出来事を日記形式でご紹介しています。
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2005年6月
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2005/06/29(水) お味噌は1日15gとろう
 今月は、茨城キリスト教大学の食育講座に参加しています。
最終回の今日は、「中高年の食」と言うテーマで、テレビでもお馴染みの落合敏先生の講義でした。
 ここでも、大豆食品の健康効果が強調されていましたので、ご紹介します。

◎大豆製品、納豆を常食せよ
 若返り成分「イソフラボン」や「乳酸菌」、血管を守る「サポニン」や「レシチン」といった注目成分の宝庫。常用食材として、毎日食べましょう。

◎みそは1日に15gとろう
 細胞を傷つける活性酸素、過酸化脂質などを除去する効果抜群な日本が誇る若返り健康調味料みそを毎日料理に使いましょう。味噌汁に限らず、田楽、みそあえ、みそドレッシングなどに使い回しましょう。
ごまやナッツと組み合わせると、味も香りも調理法も幅が広がります。

 大豆を上手に活用して、健康で真に豊かな人生が過ごせますように!

2005/06/18(土) 雪の羽衣と湯葉
 アイガモ田んぼの近くで見つけた「雪の羽衣」と言う茸と茨城県産大豆100%の土浦の湯葉とを薄味で炊き合わせみました。
 雪の羽衣は、天ぷら、サラダ、しゃぶしゃぶ、ケーキ、ピックルスなど様々な調理法が可能です。天ぷら以外はさっと湯がくが加熱してから使います。しいたけと同じように網焼きにしてお醤油をかけてもおしいです。
 
◆雪の羽衣と湯葉の煮物

2005/06/16(木) 田んぼのお土産にいかがですか?
 昨日、田んぼのアイガモ君に会いに行った時、常陸太田に[雪の羽衣]という名前の美味しい茸があることを発見しました。
舞茸栽培技術の研究から、舞茸の茎の部分を大きく育てることに成功したもので、言わば、舞茸の親戚ですね。しかし、舞茸より色白で、香りも強く、コリコリとした歯ごたえが何とも言えません。
 アイガモ水田から車で2〜3分の所にある「きのこ工場」で生産販売しています。田んぼの帰りに寄ってみては如何でしょうか?

 詳しくは、常陸太田市木崎一町705 
      潟tァングァス・ジャパン へ
      TEL:0294-72-7000 FAX:0294-72-7005
       http://www.fungus.ecnet.jp/

2005/06/05(日) エゴマの種まきに参加しました
 東海村のふれあい農園で今年からエゴマを栽培することになり、誘われて1畝参加することになりました。
 この日の作業は、畑に肥料(貝化石と米ぬか)を播くところから始め、苗床を作り、そこへ、細かいエゴマの種子を蒔き、軽く服土しました。茨城エゴマの会々長の赤須さんの指導のもと15名ほどが参加して行われました。
 次回は、7月10日頃、エゴマの移植作業を行います。

◆エゴマの種まきに参加した皆さん→

2005/06/02(木) 大豆畑トラストの打ち合わせと新茶の天ぷら
 「城里町」と名前が変わった、常北町磯野の[いやしの里]で、今年の大豆畑トラストの打ち合わせを行いました。
 去年は、何故か私達の大豆だけ全滅してしまったので、スタッフのみなさんはすっかり自信を失っているようでした。しかし、いやしの里の大豆の方は毎年それなりに収穫しているのですから、その調子で管理していただければ大丈夫だと思います。今年こそ、汚名挽回、宜しくとお願いして来ました。

 いやしの里の鶏小屋の後にお茶の木を発見!早速お茶の若葉を少し頂いて帰り、天ぷらにして食べました。ほんのりお茶風味の後味が何とも言えない美味しさでした。

◆新茶の天麩羅

2005/06/01(水) 6月1日の田んぼ
 田植えから約1ヶ月、放鳥から11日目の田んぼへ行ってきました。
風の強い日でしたが、元気にエサ探し=草取りに励むアイガモ達の姿を見ることができました。
 イネの生育は今ひとつという感じでしたが、アイガモの成長は著しいものがありました。

◆黒米を植えた部分で草取りに励むアイガモの群れ。


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