大豆ダイアリー
大豆やお米、農業、環境、食文化などに関する出来事を日記形式でご紹介しています。
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2005/05/22(日) 明日葉の白和え
 昨日のアイガモの放鳥の時に訪れた、根本さんのキウィ畑から何故かジャンボな明日葉を頂いてきました。一体誰が植えたのでしょうか。そんなことを思いながら、白和えにしてみました。

 <材料と作り方>
国産大豆100%の絹ごし豆腐、白ゴマ、磯村家の昆布塩、ヨーグルトのおまけの砂糖、新庄大豆畑トラストのお醤油で合え衣を作る。
茹でて適当な長さに切った明日葉を合える。

 <盛り付け>
ネパールの手漉き和紙のランチョンマットに鴨川・笹谷窯の杉山さん作の器です。

 スーパーで売っている明日葉の3倍はある大きなものでしたが、根三つ葉ににた風味が爽やかな白和えができました。食べ物はお金で買うものという先入観に毒された自分を反省。豊かな自然を守る農家からのプレゼントでした。

2005/05/13(金) 湯葉ラーメン
 イソフラボンたっぷりのダイエット・メニューとして湯葉をラーメンにしてみました。さっぱりした和のラーメンです。

@巻き湯葉を2〜3ミリの厚さに切る。
Aダシに味醂、薄口醤油、生姜のみじん切りを鋳れて火にかける。
B@で切った湯葉をAに入れほぐしながら1〜2分煮る。
C器に移し、アサツキのみじん切りとアイガモのローストをトッピングし、すりゴマを振りかける。

 湯葉は、茨城県産大豆100%使用の土浦「豆庄」さんの巻き湯葉を使いました。アイガモローストは、トラスト田んぼの合鴨ではなく、何故か輸入禁止になっているはずの中国産のアイガモ肉!?
(その後の調べで、輸入禁止になっていても、認可を受けた処理場を通した肉なら、輸入が許可される仕組みになっているのだそうです。)

2005/05/12(木) 豆腐とテンペの木の芽田楽
 新鮮な木の芽をたくさん頂いたので、木の芽田楽を作ってみました。
@白みそに同量の味醂と酒を加え、練りながら照りがでるまでひにかける。
A木の芽は粗く刻んで、すり鉢に入れペースト状にする。
BAに@と卵黄1個をいれ滑らかになるまでまぜる。
C水切りし6等分に切った豆腐、テンペを5分位オーブンで加熱する。DCにBの木の芽みそをのせて、オーブンで5〜6分焦げ目がつくまで焼く。
E焼き目がついたら、木の芽を1枚かざる。
F付け合わせは、シシトウの焼きびたし。

テンペもお豆腐も手作りのものを使いました。

◆右がテンペ(黒米入り)

木の芽の香りがとても爽やかな田楽です。

2005/05/08(日) 4度目の田植えを行いました
 アイガモ水田トラスト4年目の田植えを行いました。
肌寒い天候でしたが、田んぼの水は意外と温かでした。約40人の大人と子どもが参加しました。約2時間で予定の面積を植え終わりました。

 今年の古代米は、黒米、緑米、赤米、神庭穂に加え、新たに香り米が加わりました。早くも収穫が楽しみです。

 午後からは、集落センターで交流会。根本さんの奥さんが作ってくれた緑米のおこわに、みんな美味しい、美味しいの連発。パックに入れて持ち帰ろうと思っていたのですが、6升のおこわはアッと言う間に完売。残念!

最後に、昨日孵化場から着いたばかりの今年の
アイガモくんにご対面しました。今度会うのは、放鳥の時ですね。
それまで、カモくんもイネくんも元気に成長してね。



◆どっちも田植えの最年少。
孵化後4日目のアイガモくんと3歳の光利くん。

2005/05/04(水) 田植えルックもバッチリ!
 今日は、潮来から女船頭さんがかぶる菅笠が届きました。先日の田植え用の長靴とコーディネイトして、今年の田植えルックはバッチリきまりです。

 オカズは、先日ラオス大使館で習ったラオスのお料理、ラープパーを持っていきます。楽しい田植えになりそうです。

2005/05/02(月) 田植えの準備は、OKです
 本日、トラスト水田の「代かき」が完了しました。
5月6日には、可愛いアイガモの雛100羽が到着します。
後は、8日の田植えを待つばかりです。


◆アイガモの親子、4月25日に孵ったアイガモのヒナです。


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