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2005/12/01(木)
霞ヶ浦環境パートナーシップ
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アサザ基金の霞ヶ浦環境パートナーシップ・運営会議に参加しました。 霞ヶ浦の生態系と環境を守る為に、近年急速に増えたハクレン、ニゴイ、アメリカ鯰などの外来魚を捕獲し、それを魚粉にして周辺の農家で使ってもらい、良質の農産物にして循環させようと言うプロジェクトが着々と進行しています。 代表の飯島さん始め、皆さん大変熱心に勉強し、かつ、前向きに活動しています。 私は、魚粉のアドバイザーとして6月から会議に参加させて頂いてますが、NPOとはこうでなければいけないと毎回、とてもよい刺激を頂いています。これらのメンバーの情熱をエンジンにして霞が浦を中心にしたFEC自給圏が動きだす日もそう遠くないことでしょう。
◆12月1日の運営会議
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