|
2005/11/08(火)
本当に「おいしいテンペ」
|
|
|
11月5日、6日、つくば国際会議場で日本テンペ研究会20周年記念大会が開催され、参加しました。
1985年にテンペの普及活動を始めてから20年を経た今、全国各地で「御当地テンペ」「手前テンペ」が作られるようになりました。会場の周辺には様々なテンペが展示され、何品か試食品を頂いてきましたが、中でも私が注目したのがテンペ研究会事務局長の加藤英八郎先生が開発した「発芽玄米と大豆のテンペ」でした。大豆とお米の織り成す優れたアミノ酸バランスに加え、注目の成分ギャバとイソフラボンも同時に取る事ができます。そして、何よりも食べて美味しい!フライパンに油を引いて軽く焼いてみたのですが、大豆だけのテンペにはない香ばしさ、しっとり感もあります。勿論、味も良い。
大豆とお米で日本を元気にしたいという私の夢に大きく近づいた理想のテンペです。これからは、発芽玄米テンペがオススメです。
|
|
|
|