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2005/11/17(木)
タイ・コンケンの朝市
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タイの東北地方の都市コンケンの朝市を見学しました。
熱帯地方の珍しい野菜、果物、魚を始め、昆虫や爬虫類まで、おそらく食べることが可能なものは何でも売っているのではないでしょうか。
ナスは日本のような紫色ではなく、緑や白っぽいものが多く、形も所謂ナス形と言うより、細長いものや丸いものが多く、中にはさくらんぼくらいの大きさの緑色のものもありました。 お菓子やスナック類も上新粉やもち米を使った伝統的なものから西洋風のものまで数限りなくありました。
焼イモの屋台では、焼きバナナ、焼卵も一緒に焼いて売ってました。
初めて目にする食べものの一つひとつが飽くなき好奇心を刺激し、タイのとてつもなく豊かな食文化の深みにはまってしまった感じがしました。
市場は、食のワンダーランド。きっと、1週間いても飽ることはなと思います。
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