大豆ダイアリー
大豆やお米、農業、環境、食文化などに関する出来事を日記形式でご紹介しています。
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2005/01/31(月) 幸運をよぶ!?アイガモの卵です
 アイガモ農法では、田植えをしてから約2週間で合鴨の雛を田んぼに放し、草取りと虫取りを行い、イネの穂が出るころ別の場所に移し11月頃お肉にして農家の収入となります。
 私たちのアイガモ水田トラストのカモちゃんたちもほとんどは同じ運命を辿り、トラスト会員の胃袋に納まる訳ですが、中には運良く生きたまま引き取られて、生き延びる鴨も何羽かいます。
 そのようなラッキーな鴨たちは、命を救ってくれたお礼に、せっせと卵を産んで飼い主に感謝の気持ちを現しているようです。
 この卵を食べると、私たちも合鴨のような幸運に預かれるかもしれません。

◆右の大きい方が合鴨のゆで卵→
左は、スーパーで売っている卵
(日本農産のヨード卵・光)


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