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2004/07/08(木)
朝日新聞の天声人語
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今日は暑かったですねぇ〜。5月に長雨があったのであれが梅雨で、8月には冷夏になってしまうかも・・・ さて、今日の天声人語は大豆についてでした。 中世の日本には大豆僧正という高僧がいて、彼は大豆しか口にしなかったそうです。その僧は呪術を扱い、天狗の生まれ変わりとも言われているそうです。大豆の呪術的な力については様々な言い伝えや伝統があるそうです。節分の豆まき、七夕の朝、病よけの秘術として大豆や小豆を食したというふるい記録もあるそう。 「日常を超えた異界との交流の象徴」(小峯和明「説話の森」) だったのだろうですって。
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