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2004/10/22(金)
米粉のパン作りを体験しました
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10月22日、市民の大豆食品勉強会の講師、吉田よし子先生のチャリティ・ディナー・パーティが行われました。その準備時間の間に、「国産米粉でクッキング」(農文協)の著者、神戸の坂本廣子先生に米粉(シノギミックス)を使ったパン作りをおしえて頂きました。 基本は普通のパン作りと同じですが、練りの作業が小麦より大変でした。しかし、予備発酵は約30分と短くて済みました。 大変風味の良い、「もっちり」と言うより、「しっかりとした歯ごたえ」のパンが出来あがりました。(私好み!) このようにパンだけでなく、様々なお米の食べ方が開発されるとお米の食文化もますます豊かになりますね。そして、いつか、お米と大豆のハンバーガーが出来るといいなと願っています。
◆ワーッ!できた! みんなで作った米粉のパンです。
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