|
2011/02/24(木)
あっくんの病名。
|
|
|
それは、妊娠9カ月目で分かった。
里帰りで登別に帰ってきて、二度目の検診で先生が気付く。 「心臓の一室が狭いようだ。」
後日医大の先生にも診てもらう。
エコーをしてる最中、アルファベットの文字での会話。 ず〜っとお腹の中の赤ちゃんの心臓をどアップで見ている。 何度も何度も、青と赤の血流を確認。 心臓の異常があるのは確実なものとなる。 大体の見当はつけてくれた。
また後日、今度は医大の専門の先生に診てもらう。 赤ちゃんも大きくなってきてるから、あばら骨が邪魔して隙間からは見えにくくなってるから、後は産まれてから直接エコーをかけるとのこと。
そこからバタバタと、色んなことが決まる。
産後すぐ対応ができるように、こども医療センターでの帝王切開の日程が組まれた。
そして、無事に帝王切開で産まれ、産声も聞いた。顔も見れた。 安堵と、この子の未来の不安が入り混じって涙がこみ上げた。
病名が確定する。
○両大血管右室起始症 ○大動脈弓離断症 ○右室低形成 ○動脈管開存 ○心室中核欠損
最初は、ショックでしたが、妊娠中から大体は聞いていたので覚悟はできていました。
|
|
|