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2004/10/01(金)
月初めの日記は緊張するなぁ。
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皆様、お元気ですか?
以前に【JAGUAR(ジャガー)】のようかんをご紹介しましたが、今日は最中をいただきました☆ イェ〜イ♪
お上品なんです、これがまた☆ 最中とつぶあんが、別々の缶に入ってるんですよ〜。 のち程写真でも撮ろうかなん☆
そう、私はちょっぴりセンチメンタル。 だけど心が温かく感じます。
昨日、友人から自主制作CDが届きました。 そのCDは、とても大切で、友情や感謝の気持ち、そして彼との長いようで短かったであろうともに過ごした時間を感じます。
私の友人の、親友ともよべる存在の方が亡くなりました。 彼らは音楽学校で知り合い、とても仲良しで心を許す仲間になったのでしょう。 きっと在学中も、卒業後もお互いに刺激しあい、背中を押しつつ押されつつ自分達の音楽を作り続けていたある日、彼の突然の不法を、亡くなってしばらくしてから知ったようです。
きっと彼らは、彼が若くしてこの世を去り、自分達と同じ音楽を作ってきた仲間として、彼の音楽を知っている自分らにしかできない、作ることのできない、この一枚のCDを制作しようと考えたのでしょう。
彼が生前に作っていた作品のリメイク版を、彼ら一人一人が彼の楽曲を壊さずに、大切に、そして彼への想いも中につめて、作ったのでしょう。
このCDに対する感想は、なんといっていいのか正直分からない。 天国にいる彼の生きた声が入っているし、曲が素晴らしいとか、歌が激ウマとか、そういうことではなくて、すごく、貴重なものだと思います。
私の声も入れてもらうことになり、以前に友人の作った楽曲に私の歌を入れたことがあったんですが、それを使ってくれました。 なんだか、違和感なくすんなり聴けるのが不思議。
人と人の繋がりを、考えさせられるし、何よりも彼らに出会えたこと、このCDに参加させてもらえたこと、そして、天国にいるあなたへ。
幸せものですね。 宝物ですね。
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