|
2006/10/13(金)
懺悔
|
|
|
なんかmixiは日常のことを無理に書いてるので、こちらでは本音を書いていこうと思います。
タイトル通り今回は自分の過去を語って今は懺悔したいことを言ってみようかと。
まず高校のときに、僕はある女性からラブレターによる告白をされました。
僕はその人の顔を見たことがありません。
そして、メルアドが書いてあったのでメールを送って付き合うことに。普通の人なら友達からとか始まるのに僕は舞い上がっていたのでしょう、その選択すらせずに恋人同士に。
そして次の日、その女性を初めて会い交際がスタート。
最初は普通に上手く行ってたと思います。
ある日、彼女と彼女の友達が教室で待っていてクラブの休憩のときに会いに行き、話しをしてたのですが、彼女ではなく彼女の友達と話が弾んでしまい彼女を怒らせてしまいました。
彼女が怒るのは当然なのですが、僕は束縛されるのを嫌い一方的に別れを告げました。今思えばすごく僕のことを想ってくれていた彼女にひどいことをしたと思っています。
そして大学1年のとき、たまたま授業が一緒だった女性に恋をして自分から声をかけて友達になりました。
何度か彼女を家に送ったりして、その送った帰り際に告白をしました。
あとで聞いた話ですが、彼女には僕と付き合う気はなかったみたいで、ノリみたいな感じで付き合い始めたらしいです。
その彼女とは喧嘩もしたりしましたが仲直りしてうまくやっていました。だけど、月日が流れるうちにだんだんと同じことの繰り返しに飽きてきた僕は少しずつ彼女から遠ざかっていきました。
そして、彼女が心配してくれてるにも関わらず僕は彼女に「もう好きじゃない」とメールを送ってしまいました。
この２つの恋にいえることは僕のわがままで相手を傷つけてしまったことに懺悔したい気持ちです。
今の僕に出来ることは、彼女たちが別な誰かと幸せでいてほしいと願うことです。
自業自得ですが、彼女たちを幸せに出来なかったから僕は前に踏み出すことも幸せにする自信もなくなったんだと思います。
最後に、暗い日記でごめんなさい・・・
|
|
|
前の月
